三楽の仕事日記
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2003年10月31日(金) 文化祭2日目

車に今日の学校落語会高座づくりのための座布団と毛氈を乗せて出勤。

朝の打ち合わせでは昨日のコーラス大会の各クラスの健闘をたたえる言葉がいくつか。学年の打ち合わせでは、3年主任の大いに成果を認めながら、ビシッと先生方の気を引き締める言葉が心に染み渡る。気持ちの良い朝。

朝1番にエドウェルの柳瀬さん来校。来年3月開催の「IT活用による元気な学校づくり」フォーラム会場の説明を受ける。今度は東京流通センターホール。新たなプレゼンのアイデアもあり、楽しみが増えた。ある私立高校の記念式典アトラクションでの落語会の打ち合わせ。芸人さんへの連絡事項が明確になった。

4日開催の市P連役員会の要項づくり。シミュレーションをしてみると、かなり細かなことまで確認しておかないと当日混乱をすることに気づく。考えていると電話や来客があり、集中して仕事ができず。今日はあきらめる。連休中の仕事に回す。

11時30分、桂九雀ご一行到着。さっそく高座、照明、音響確認。進んで動く職員のおかげで、テキパキとリハが進む。一緒に食事。秋はやはり学校落語会が多いとのこと。学校によって雰囲気が極端に違い、それは芸より・・・。興味深い話。
定刻通り、芸術鑑賞会開演。落語の基礎基本。舞台に上った子どもと教師。大受け。まん我さん「平林」生喬さん「南京玉すだれ」九雀さん「たぬさい」。
凝った文化祭エンディングで終幕。芸人さんに子どもたちがメリハリをつけて行動できることを賞賛された。うれしいこと。
片づけもテキパキとでき、二日間の文化祭大成功(生徒会長談←思いのこもった最後のあいさつには感激した)。満足。

夜は職員による打ち上げ会。かなりアルコールが入って、爆睡。