三楽の仕事日記
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2003年10月30日(木) 文化祭1日目

今日で早朝から歌声が聞こえる学校の風景が終わる。担任の努力、朝早くから子どもを出していただく家庭の協力、そしてなりよりも子どもたちのがんばり、これがあって出来ること。感謝。

文化祭だが、立場上、職員室待機。コーラス大会の熱気を感じながら、寂しく職員室で事務。ただし、保護者が歩くルートを一巡り。スリッパやパンフの用意も完了。電話応対。今日は特に自分に関係する問い合わせも多い。職員室にいた価値あり。児童課、ふれあいセンターとの連絡。和歌山から40人ほどのIT活用の視察依頼。40人にはちょいとびっくり。尾P連の連絡忘れ。これは反省。「フォーラム2004 IT活用による元気な学校づくり」開催決定。平成16年3月13日、今度は東京にて。その簡単な連絡を受ける。学校に来たついでにと相談にみえた保護者と懇談。そのほか、相変わらず文書整理。会計処理。時間はどれだけあっても足りない。

途中、先日の左目が矯正できないという検査結果が不安で、学校の目の前の眼科に。「異常なし」でほっとする。学校に戻って、眼鏡を片手ではずしかかった瞬間、フレームが真ん中から二つに。どうでも眼鏡を作らねばならない状況になってしまった。フレームを瞬間接着剤で応急措置。1秒と持たず断念。

午後も同様にせっせと事務処理。3年生のコーラス大会も終了。1年から3年まで、全クラスとも練習の成果がみえた合唱だったとのこと。うれしい報告を受ける。明日来演の落語家、桂九雀さんへの応対を確認。高座などの準備。

夕刻から眼鏡屋に行き、とりあえずの眼鏡と新しい眼鏡を注文。1時間30分ほどかかる。学校に戻ってみると、7時を超えていても、いくつかの連絡が入っていたとのこと。保護者と電話相談。来月3回、春日井にて連続講演を行うため、担当の先生と打ち合わせ。市教委指導主事来校。不登校対策の相談。保護者から今日のコーラス大会についての感想メールがいくつか届く。声をいただくことはうれしいこと。帰宅。