...ねね

 

 全てフィクションです

あとがき - 2002年10月14日(月)

読んで下さった方、長い間お付き合いありがとうございます。


まず最初に謝らなければいけないことがあります。

この話を書いている間、沢山の方からメールを頂きました。
その中で、この話を私自身の体験談だと思い、
私を励まして下さった方がいらっしゃいました。
その方達には大変申し訳ないのですが、
このお話は全てフィクションです。
もちろん、モデルも居ないし事実が織り交ぜてあるという事もありません。
全て私の作り話です。

私を心配してくれた方、本当にごめんなさい。

ホームページのコンテンツの一つとしてこの連載を
エンピツサーバを利用して始めようと思い立ちましたが、
まさか「エンピツ」からのアクセスがこれほど多いとは
正直思っていませんでした。
ホームページの方からはこれがフィクションであるという事を
明記しているのですが、エンピツ日記の方にも
最初に書いておくべきだったと反省しています。



最初は毎日書いていたお話ですが
途中で仕事を変えた事もあり、毎日書くのが難しくなっています。
また、「話がつまんなくなった」との指摘を受けた事もありますが
なにぶんこのようにお話を書いたのは初めてですので
使おうと思っていたエピソードもかなり端折ってますし
話の辻褄の合わないところもあると思います。
どうか、素人の書く駄文だと思ってご了承下さい。


さて、言い訳ばかりで見苦しくなってしまいました。
これからもかなりゆっくりペースで行くと思いますが、
宜しければこれからもお付き合い下さい。
それでは。


ねね(ple@master-gundam.net


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