こんばんは。
如何お過ごしですか?　台風が通過する周辺地域の方は､明日暑くなるようなので
気をつけましょう。あー。また暑いのか…。もう…。

リスカ､どうしたら止まるのでしょうね。昨夜もネット落としてから切ってしまいました。
そろそろやばいでしょ。って自分でも思ってるけど…。なんか乗り越えられない壁に
立ちはだかられている感じで…。逆らえない波に飲み込まれたような感触で。

開けて､今日は外来でした。眩暈と息切れが凄い…電車に乗っているとすぐに､
気分が悪くなってしまいます。座っていれば､鞄や手すりにもたれかかったり
しますが…。やっぱり貧血でしょうか(怖)。

待合でも､かなりしんどくて受付の女性に｢気分悪いんで…｣と言ってベッドを
貸して貰いました。具合の悪い時のベッドは心地よいと言うか…何とも言えません。

先生には､足りない部分､欠けてる部分あったと思うけど､洗いざらい話したつもりです。
気分の波が激しくて疲れるから…という事で先週は気分の振れ幅を少なくするのが
課題(?)でした。結果から言えば､リストカットは凄まじいけれど気分は低めを
キープなので､薬は増やされず､手も加えられず､でした。

まあ､ちょっとｵｲｵｲY先生､って思ったけど。
深夜の傷を見せたらやっぱりナート(縫う)しないとだめだから､という事で
帰りにいつもの病院へ寄るように言われ､帰途につきました。

帰りの電車でも気分が…(汗)。貧血じゃないとしたらパニック障害復活の
兆しでしょうか。怯えています。

何とか地元の病院にたどり着いて､急患扱いですぐ処置室へ入ると､
勘弁してくれ――!な出来事が…。
外科は午前中で終了なので､当直の先生しか居ないとのこと。
しかもそれは…またしてもA先生(昨日の日記参照)。
A先生は､すぐ降りてきてくれました。…でも明らかに怒ってました。
直接､縫合の処置をして下さったのはA先生ではなく新米のM先生でした。

M先生､怒られてました…。そこはそうじゃない､とかそのやり方はまずい､とか…。
患者さんの前ではあんなに優しいのに…。と思ったのですが､多分私が
連日リストカットをしていることも怒っているだろうな､と予想はしていましたが…。

処置が終わると､抗生物質を出してもらえましたが､渡される時にA先生は私の顔を
じっと見て､｢この短い期間で､3回だよ?もうちょっと頑張らないと。｣
叱咤されました。怖かったです。他人に真正面から怒られるのは久しぶりですから
凄くびっくりしました…。A先生は別人のようでしたよ…。
でも処置室から出るときは｢おだいじに｣とちょっとだけ微笑んでくれました。

家に帰って､薬のことで精神科の病院へ電話したところ､Y先生が出たので
叱られちゃいましたぁ､と言うと当たり前だよ､と言われ(いや､私も当然だっていうのは
わかってるんだけど)精神科のドクターじゃないのにそんなに怒らない方が珍しいよ､
とまで…。やっぱりそうですよね。

A先生は優しいです。それだけに､もの凄く申し訳ない気持ちになりました。
抜糸するまで､きっとまたお世話になるだろうからせめてその間だけでも､
リストカットが治まればいいな､と思っています。

ごめんなさい､A先生。次はないと肝に銘じます。

でも､まだ私みたいな人間を叱って下さる方がいることは本当にありがたいです。
見捨てられないように､いくらかでも上がっていかなくては…。