今日の深夜…再びやってしまったのです(昨日の日記参照)。
今まで､長袖が切られなかったからジレンマに陥ってて､その反動もあるでしょう。
でもやりすぎです､､己。

出血が止まらなかったので､深夜(と言うか､殆ど夜明け)に救急外来に駆け込む羽目に…。
病院は､当然ながら晧々と明かりがついていて何だか妙に冷静になりました。
昨日も休日診療に行ったばかりなのに､またあんたかという顔をされるかと
少々ビクビクしました…。何も無かったですけどね。受付は若いあんちゃんでした。

驚く事は、この後起きました…。驚くというか申し訳ないことと言うか…。
当直で､A先生が病院に残っていたんです…。あららららら。
エレベーターで先生が降りてきて､私の顔を見ると｢やっちゃったの?｣と
聞いてきました。

ちょっと苦笑気味でした…。本当にごめんなさい。A先生。
看護婦さんに傷を少し見せたら､｢強く押さえててね｣と言われました。
やっぱり切りすぎたかな…。

どうぞと声をかけられて､診察室に入るとA先生は｢ダメじゃん〜!｣と
笑いながら怒ってくれました。泣けてきて､半泣きで謝りました。
私ってあんまりリストカットで申し訳ないと思った事無いんだけど…(死)。
このときばかりは心底申し訳なかったです。
というか今も申し訳ないです。A先生には足向けて寝られないです…。

また縫合してもらいました。麻酔ぃぃぃぃ…痛い!
精神科のY先生には勿論､何でも話しているつもりですがA先生にもたらたら
世間話のような愚痴のような…話してしまいました。
いつ頃から自傷をはじめたのか､とか未遂の経験は､とか…。
精神科のドクター以外に話すのは初めてでした。

まだまだ未経験のことが多いです。
つか夜はさっさと寝ないと､またﾔﾊﾞｲ……。意地でも寝なきゃ。