| 2010年08月30日(月) |
The Tipping Point |
Chapter 4:THE POWER OF CONTEXT(PART ONE)
流行は状況・環境にも依存するということ。
まずは非常に有名なNYの地下鉄の話。 落書きをキレイにしたら犯罪が減ったというアレ。
つまり同じ人でも、荒んだ環境であれば電車賃を払わずにズルしたりするし、 悪目の人でもキレイな環境だとおとなしくしてたりするってこと。
色々な実験の例も紹介される。 カンニングできる環境を作り出してカンニングするかどうか試したり、 神学生が良きサマリア人のように人を助けられるか試したり (急いでいるかどうかというファクターで助ける割合が全然違う)。
一番怖かったのは、囚人実験。 これもまた、どっかで読んだことがある実験だけれども、 被験者をランダムに囚人と刑務官に分け、 刑務官には「秩序を保つように」とだけ告げる。 すると。。。
人間って怖いよねぇ。
MALCOLM GRADWELLの文章が読みやすいのは 構成がしっかりしているからかもしれない。
非常に、筋立てがわかりやすいのだ。
「もうわかったってば」って言いたくなるくらい実例が豊富で その実例がそれぞれ興味深いから楽しい。
■The Tipping Point の単語 tabulate 数値等の表を作成して比較しやすくする rout 大敗 tetanus 切り傷等から侵入したバクテリアによって起きる病気、特に顎が動かなくなる ※破傷風だってさ inoculate ワクチンを打って抗体を作る ※予防接種をする そのままだなぁ。 clamor 人や物が一斉にたてる騒音 ※どよめき、喧騒 surfeit 大きすぎる/多すぎるもの ※過度、過多 trounce 徹底的に打ち負かす ※うんと殴る、けなす befuddled 困惑しきった salient 重要な・目立つ tumult 混乱した・うるさい状況、怒りや悲しみ等強い感情で喚起される精神的混乱 ※大騒ぎ、動揺 rivet 興味があるので、または恐怖心から、見続けてしまう状態 ※〜をリベットで留める、〜を引き付ける、〜の注意を奪う acquit 無罪と判定される felony 殺人のような重大な犯罪 panhandle 路上でお金を乞う pervasive どこにでもある ※行き渡る、蔓延する impetuous よく考えもせずに物事をさっさとしがちな 激しい、衝動的な、性急な、せっかちな vandal 物、特に公共物を傷つける人 mural 壁画 quixotic 実践的でなく、根拠のない希望に基づいた ※ドン・キホーテ流の[式の・風の・的な]、騎士気取りの、非現実的な bonanza 大金を稼げるラッキーな状況 ※〔思いがけない〕ぼろもうけ disciplinarian 秩序やルールに人は従うべきだという考えを持ち、他人にそうさせる人
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