CYMA’S MURMUR

2010年09月01日(水)   プチ出張・ツール・プレゼン



新幹線に乗ったらすごく近かった。
気分は出張なのだけれど、100km未満だから出張手当出ない。

まぁいいんだけどね。





今までWBSを書かなきゃいけないようなケースでも
なんだかんだ言って逃げてきたのだけれど
(それで罷り通ったというところがまず驚きだけど)

いよいよ逃げられなくなったので、Microsoft Project 2010を買った。

どうせなら、と思って。
もちろん私の課に請求が来るけどいいのだ。
だって社内には2007の在庫がなくて、2000ならあるって言われたけど
さすがに10年前のは嫌だもん。

んで。

早速線を引っ張ってみたのだけれど、
なんというかツールに引っ張られるというのがありますね。

もちろん、Porjectをインストールする前にも
当然のごとく私の頭の中にはラフなスケジュールってもんが展開されていた。

でも、実際線を引くまで、なんというか、あいまいなステータスに留まってたんだよな。
これまではExcelとかでなんちゃってスケジュールを作っていたけど
たぶん今後は、Projectがないとスケジュール引けない人になると思う、私。

こういうのって他にもあって、
たとえばプレゼン資料なんかはパワポがないとにっちもさっちも進まない。

私は元々あまり論理的ではないので、きちんとアウトラインを作ってから
資料にとりかかったりするタイプではないのだ。

まず、表紙作って、Agendaを中途半端に作って、書きやすいページを1枚2枚書いて。
そこからようやく、アレが足りないな、とか、この前に例の表入れた方がいいな、とか。
そうやってページを足すごとに、Agendaも更新していくというパターンが多い。

頭が悪いんだとは思うけど、でもこの方式から抜け出せない。

ゼロベースで組み立てることができないのだ。

内容がスカスカでもなんとなくプレゼンっぽい資料を作れば
それに対して新幹線の中で追記したりすることはできるけど、
多分白紙を手にしてたら何も進まないと思う。

ツールって便利だけど、制限を受けてる感じもするよね。

前にどこだかで読んだのだけれど、
パワポが流行ってからプレゼンの質が低下しているっていうの。
パワポは入れられる情報(文字)量が限られているから
深いところまで考察しないまま上っ面だけのプレゼンになるんだ、と。

多分その意見は正しい。

もちろん、自分の中に確たる意見を持ってる人は
表現メディアによって内容が限定される度合いは比較的少ないだろうけど
私のようにあまりない経験と知識を絞ってプレゼン書いてる身からすると
パワポのフォーマットが何かを奪っていくということはきっとある。

でもね。
私、とっかかりは感覚的でファジー(久しぶりに聞いたなこの単語)だけど
出来上がりのプレゼンの流れはかなりロジカルで破綻なくできあがってる自信がある。
だってそこがロジカルでないと、自分でリハしててすごい違和感があるのだもの。

言いたいことがAとCだとしても、いきなりそれだけ提示してもダメなことは多い。
Bがないと、説明がスムーズにつながらない。
そういう部分をセルフリハで確認して埋めていくのだけれど
そういうことをまるでしないでいきなり本番に臨む若者が多い。
与えられた時間内で結論にたどり着けるかどうかすら、確認しないままの部下が多い。

なんなんだろうなぁ。

最近は細かく指導するようにしてるけど
こういう感覚って非常に個人的なもので共有が難しい気がします。






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