CYMA’S MURMUR

2008年02月20日(水)   ひとをつかう



絶対評価でなく相対評価なら、
私の自己評価は若干高くなる。

「足りない」人が多いから。



私は自分のことを7割な人だと思っている。
あるべき成果物を10割とするなら、
その7割の精度のものを作る人だということ。

もちろん足りない。
欲を言えば、12割なものを提出して、Excellentと言われたい。

でもまずは合格ライン8割、だよね。



以上が私の自己評価。

で、周囲を見てみると、7割どころか、3〜5割の人が結構たくさんいる。
何か作業を依頼しても、そのままじゃ使えない。
手を入れないと提出できない。役に立たない。

そういう人に比べれば私はマシなんだろう。

おまけに私の自己評価が7割でも、
多分上司の評価は8割(ぎりぎり合格ライン)なんだと思う。



つまり何が言いたいかと言うと、
今ある手駒の中では私がまだ使える部類だということ。
絶対評価ではないので、仕方ない。


いつまでも私は自分を7割だと思っているので、
自信が持てない。やる気も出ない。



合格点に達していないという自覚があるなら精進せぇよっ!
という突っ込みはモットモだけれど、

努力したら出来るようになるのか?

という根本的な疑問もある。



言い訳に聞こえるだろうか。
もちろん、言い訳でもある。

努力して、結果できなかったのなら仕方ないけれど、
努力する前にできないと予測するのは言い訳だ。

だけどね。
できそうか、そうじゃないかって、わかるもんじゃない?



で、何が言いたいかというと、
3〜5割の人々も、もしかするとそれ以上出来るようにならないかもしれない
ってこと。



はい、失礼ですね、私。
勝手なこと言ってます。

でも、当たってるんじゃないかなぁ。



昔の私は、他人は自分と同等かそれ以上の能力を持っていると思いこんでいた。
そうでもない場合がある、ということが、ようやく見えてきた。
遅いよ、本当に・・・



ともかく、こういう状況にあって、大切なのは、
現状をあるがまま受け止めて、それをうまくハンドリングしていくこと。

5割の人には5割で出来る仕事を依頼しつつ、
5.1割、5.2割、と微々たるもんでも改善がみられるよう導くこと。



私にはそういう能力が著しく欠けていて、
思った通りの結果を出してくれない人に何か頼むくらいなら
全部自分でやっちゃう方がいいと思ってた。
今でも、本音を言えば、思ってる。



でもそれだけじゃいけないんだよなぁ。
なんて当たり前のことをようやく理解して、
ちょっとだけ前に進もうとしている。

この心変わりの原因は、今の上司。
彼は有能だし、適度にアバウトで、そして人を使うことに長けている。

相手に合わせたレベルの仕事を振って、
どんなタイプの人でもうまく使っていく。

一度その点を褒めてみたら、
「俺、それだけは得意なんだよな」と言っていた。

そっか。やっぱ自覚あるんだ。
あれだけバラエティに富み、能力にも性格にもばらつきのある部下たちを、
クルクル回す技はただもんじゃないもんな。



少しだけでいいから、見習おう。







■AS NATURE MADE HIM の単語
cadet 士官候補生、見習
recuperation 〔健康などの〕回復
hit it off 仲良くする[なる・やる]
※"The two hit it off right away."DavidとJane。
clandestine 秘密で行われる、人目につかない
machination たくらみ、策謀
※"an absence that he insinuated owed something to the machinations of him longtime challenger, Milton Diamond"
innuendo 〔軽蔑的・中傷的な〕当て付け、暗示
replete (〜で)いっぱいの、腹いっぱいの
pean 《紋章》ピーン
acolyte 《キリスト教》侍者、信奉者
※"Replete with peans to Money's scholarship from longtime acolytes, ..."
anecdotal 事例の、ケーススタディの、〔調査・研究のための〕ランダムサンプリングの
※"anecdotal evidence"「逸話の」って意味は知ってたけど、それじゃ合わないなと思って。
consign 〜を渡す、預ける
specter 幽霊、亡霊、不安(のもと)、恐ろしいもの
※"raise the specter of a personal vendetta against Money"
ad hominem argument 個人的感情に訴えるような論争
argumentum ad hominem 〈ラテン語〉対人論証
※"an argument ad hominem"
longitudinal 経度の、長期的な
hypothalamus 《医》視床下部
propensity 性癖、性向
diametrically 直径方向に、正反対に
fiat 〔権力者による〕恣意的判断、専断、〔権威ある〕許可
allegory 寓喩、寓意
deluge 殺到する(通常受身で使用)
※"deluged with calls from reporters"
recount 詳しく話す
emerge 表面に出てくる、〔問題が〕持ち上がる
rectal 直腸の
thwart 妨げる、阻止する
※"She was thwarted by her doctors."
perpetrate 〔犯罪などを〕犯す、〔へまなどを〕しでかす


本日の、覚えたゾ!
insinuate ほのめかす
vendetta 復讐







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