"Flowers in the Rain"を読み終わった。
派手さはないけれど、よかった。 どれもこれも同じテイストなのが、いいか悪いかは評価がわかれるだろうけど。
いい人ばかりだ。あまりにもベタだ。 でも、誰にでも経験がある感情がやさしく綴られている。
単語レベル的には、どうかなぁ、 私が今まで読んでいたものとはちょっと毛色が違う。 花の名前とか、結構覚えたかも。daffodilとかね。何度も出てきた。 あとは、フランス語とか、イギリス英語的表現も多かった。 読むのに支障はないけれど、何せ短編なので、ボッとしてると筋を見失う。 通勤時読書には最適でしょう。
残りの短編の適当要約を下に載せた。 見てわかるとおり、恋愛ネタ多し。 要約を書く気になったのは、 書かないと何を読んだかさっぱり思い出せないから。 強い印象がないまま流れていっちゃう。 それをちょっとはもったいないと思うから、書いているのだろう。 1年後とか2年後とかにこの要約を目にしたときに、 ストーリーのかけらなり雰囲気なりを思い出せるかどうかはわからないけど。
"Flowers in the Rain"の覚書。
・The Watershed 30回目の結婚記念日を子供や親友が祝ってくれる話
・Marigold Garden 結婚式目前に婚約破棄した女の子とその子を好きな男
・Weekend 結婚したくないと思ってる女の子が週末を彼とリゾートで過ごし結婚する気になる話
・A Walk in the Snow 幼馴染に振られた女の子の話
・Cousin Dorothy ウェディング・ドレスをくれた
・Last Morning 結婚式の朝に、母親と散歩する息子が、 結婚相手はお母さんに似てる、と究極の殺し文句を言う話
・The Skates クリスマスとスケート
■Flowers in the Rain の単語 ligament 靱帯 clot 塊、《医》凝血塊 benevolence 博愛心、慈善 dawdle ぐずぐずする、時間を浪費する ironmongery 金物類 toboggan トボガン◆小型のそり diffident 自信のなさ、気後れ shroud 覆う、包む、〜に経帷子を着せる smippets (切り取られた)小片、切れ端 fiddly 骨の折れる、手間のかかる patent shoes エナメル靴 ※なんでこういう意味になるの?
============================================================ 2月の英語学習記録 ============================================================ ■Paperback Reading 計約22万語 累積150.55万語 □Improbable 100% *150,000語 □Flowers in the Rain 85% *70,000語
■English Conversation School 3回
============================================================ 今月のマンション関連作業 ============================================================ 2007/02/03(土) インテリア相談会参加 2007/02/10(土) デベからインテリアフェアの案内が届く ============================================================
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