週末洗濯したら、ベッドシーツが破れた。 まぁいわゆる経年劣化という感じで。
いつ買ったのか、と早速過去日記をチェック。 2004年7月だった。 アイリッシュ・リネン100%で、 バーゲンで1万円くらいだったんじゃないかな。
結構儚い命だったものね。
それにしても、間が悪い。 引越し前準備として、 使わなくなったコットンのボックスシーツを、 全部捨てたり実家にあげたりしたばかりなのだ。
未使用のフラットシーツが1枚あるから、それを使うか。
リネンはサラサラしてて肌触りが良いのは勿論、 乾くのもとても早いので洗い替えが要らない点も気に入っていた。 持ち物は少ないほどいい。
どうせ、新居ではベッドを大きめに変更するから、 リネンも新しく買う必要があったし、 これで心置きなくモノ探しに入れるというものだ。
それにしても、端の方はまだまだ大丈夫そうなのに、 ちょうど寝てお尻が乗るあたりが破れてしまうなんて、 結構微妙な気持ちだな。
"Improbable"、ようやく読み終わった。 面白かったけど、すっごくお勧めってのでもないかも。
ラプラスのデーモンとか、集合的無意識とか、 そういう小道具はとてもエキサイティングだったけど、 ストーリー自体は、んー、どうかな。
「YASHA」の1〜4巻を読んだ。 隅から隅まで、吉田秋生。
余りにもスキームが、同じすぎてちょっと辟易かな。
「博士と狂人」を読み始めた。 前書きは非常にそそられるものだったけど、 本文が始まったらつまらない。
最初は英語で読もうと思っていたのだ。 図書館には日本語版しかないからそれを借りたのだけれど、 日本語版で正解かも。 英語だったら、早々に放り出していたことだろう。 これから面白くなる・・・といいなぁ。
SOMから、早速「発送したよ」メールが来た。 はっやーい。 来週末には多分手元に届くだろう。
■FLOWERS IN THE RAIN の単語 ambience 雰囲気、ムード lozenge ひし形(のもの)、トローチ hail-fellow-well-met 親友、仲良し、なれなれしい人 stricture 批評、酷評、狭窄症、制限 trespassing 不法侵入 ravenously がつがつして、貪欲に fitment (作り付けの)家具 daffodil ラッパズイセン derisory (金額{きんがく}などが)ごくわずかな lurch 大敗、窮地 conform 従う、一致する dicey 危険な、当てにできない make-believe 見せかけの、〜らしく作った flummox (人)をまごつかせる、(人)を当惑させる opulence 富裕 memento 記念品、形見、遺品 secateurs 植木ばさみ derelict 遺棄物、見捨てられた人、路上生活、無責任な
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