Dahlの"More Tales of the Unexpected"を読み始めた。 "More Tales of the Unexpected"はとても薄い本で、 かつ今までに別の本で読んだ短編も含んでいるから、 あっという間に終わってしまいそう。
"The Hitchhiker"から読み始めた。 「どっかで読んだことあるような・・・?」と思いつつ最後まで。 最後のオチの所で、ようやく前に読んだことがあることを確認。 "The Wonderful Story of Henry Sugar and Six More"で読んだのだった。
しっかし、人間の記憶(っていうか私の記憶力、か)って、 当てにならないもんだなぁ。
続けて読んだ"The Umbrella Man"は面白かった。 英語的にもかなり読みやすい。
最近、ずーっとDahlを読み続けているから、 慣れてきただけなのか、英語読解力が少しでも向上しているのか、 自分では判断が難しいところ。
自分の英会話力についての現状メモ
・やっぱり複雑な比較文が苦手 ⇒前から気付いてるけど何も対策してないから・・・
・所有格が使えるようになった ⇒「私は所有格が使えない」と気付いてから約1年。 ちょうど1年前の今頃、Londonで 「あ、今所有格使うべきだったのに定冠詞で言っちゃった!」 と思ったことを鮮明に覚えている。 それ以来、結構まともに使えるようになったんだよね、所有格。
・確度を正確に表現できない ⇒なんでも"may"を使ってたけど、今は"might"と"could"が使える。 適切な副詞を使えるようになりたい。
・「気付く」「わかる」の表現 ⇒"find"や"see"が自然に使えるようになった。
・貧弱な相槌 ⇒"a〜ha"、"really?"、"great!"くらいしか言えない。 言葉に詰まったとき、とりあえず"well..."って言うようにしてるけど、言えてないかも。 "Did you?"、"Is it?"系の相槌が使えるようになりたい、とりあえず。
・なんとなく付加するフレーズ ⇒"kind of"を習得。毎レッスン中1回は使っているような。 いいことなのかどうかは微妙だよね・・・
・否定疑問文に正しく答えられる ⇒これ、昔は苦手だったはずなのに、気付いたら自然にできるようになってた。 「○○じゃないの?」って聞かれて、「うん」の意味で、"No"ってね。
・"I think"の多用 ⇒なんとかしたいんだけど。気付くと"I think..."と言ってる。 言いながら、「しまった、また言ってしまった!」と思ってる。 どうにかしたいんだけど、どうすりゃいいんだ?
・挨拶ができない ⇒英会話に行くたび、挨拶に困る。"Hello, ○○"と名前を付けて呼びかけよう、 という試みさえ上手くいかないことが多かったり。 レッスン後は、"Thanks. See you!"とかそんな感じだけど、 もっとバリエーションが欲しい。
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