CYMA’S MURMUR

2006年04月21日(金)   Language Exchange

仕事に集中しないとやばいのに、
多種多様な外的要因がそれを妨げる。

今日は逃げ帰ってきちゃったけど、
仕方ないから明日は1日お仕事しよう。
来週は本当に仕事漬けになるだろうから、
今週末は色々所用を片付けなくてはならないし、忙しい。




英語学習に関して、新しい試みを1つ始めた。
Language Exchange だ。

最初は、本当に会って話せる人を探そうかと思ったけれど、
時間を捻出できそうにないし、億劫でもあるので、
とりあえずメールでのやりとりをすることにした。

情報サイトをマメにチェックして、
ようやく私の条件に合いそうな人を見つけたので連絡してみたら、
お返事をもらえたので、やり始めたばかりなのだ。

サイトに載っていた彼女の紹介文はとてもロジカルで、
ポイントが簡潔に明記されていたので気に入った。
27歳以上の女性限定で検索していたのだけれど、
なかなかピンと来る人がいなかったのだ。

オージーの28歳(現居住地はアジア)。
彼女はローマ字書きの日本語を書いてくるのだけれど、
こなれた文もあれば間違いもあり、
私の英語もこんな風に見えるんだろうなぁなんて思う。

例えば、

  Ohenji omachi shite orimasu.

という「例文集から抜いたでしょ?」ってな文がある一方、
私が黄金週間に旅行すると書いたことに対する返事では、

  HK ni wa nan no mono ga suki desu ka?

と言うようなレベルの文章があったりする。

  HKでは、どんなものが好きですか?
  HKでは、何が好きですか?

違い説明できますか?

教える技術を持っていない
ただのネイティブスピーカーであるというのは
私も彼女も同じなので、
気長に気楽にやっていこうと思う。




英語に関してもう1つ書いておこう。

今のところ、客観的な基準が何もないから、
定量的に成果が見えなくて心許ない、
という状態なのだけれど、

それでも私の英語は改善されているんじゃないかな、
と昨日思ったのだ。

英会話行き始めの頃からシツコク言っていた
「時制と冠詞」については大分間違いが少なくなった。
結構いい線行ってると思う(あくまで自分比)。

やっぱり、テーマを決めて、それにフォーカスして、
英会話教室で実践していく、というのが一番の早道なんだろう。

大切なのは、意識すること。意識し続けること。
英語を話しながら、
フォーカス・ポイントのことを忘れずに意識すること。

慣れてくれば、一度実践すれば以後自在に操れる、
というステータスにすることができるだろう。

今はまだフォーカスした文法や単語を、
繰り返し使わないと定着しきらない感じがあるけれど。

フォーカス・ポイントは複数あっても構わないわけだから、
常にいくつかの視点から「使ってみたい英語」リストを
適切に管理しておくというのがまずは肝要。




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