| 2006年03月30日(木) |
Prescription |
今日は本当は英会話の予定を入れていたのだけれど、 一昨日予約をキャンセルした。
短時間だけど顧客とミーティングもあるし、 宿題やる時間もないし、 こんなに depressed な時に行っても無駄だしね。
で、今日は3週間後のレッスンの予約を入れた。 Depression は相変わらずなので、ポジティブになんか動けないけど、 なにせ3週間後の自分の mental state なんてわからないので。 こういうとき、直前予約ができないのって痛いな。
ちなみに最近は同じ講師指定で予約してるので、 受付のお姉さんが覚えてくれて、 名乗らなくても「しぃまさんですね?」と言ってくれるようになった。 少々恥ずかしい。
なんとなくしっくり来る英単語、というものが幾つかある。 今日使った、depressとか、あとは、disgust とか、exhausted とか。 日本語で言うより、自分の気持ちや状況にピッタリだなと思うときがある。 勘違いじゃなきゃいいけど。
私は、沈んでて、むかついてて、疲れ切ってる哀れな大人ってことか?
もう少しハッピィな単語で、自分で使えるのないかな。 思い浮かばないな・・・
今回のDepressionはやっぱり生理のせいだけじゃないようだ。 長引きすぎだもん。原因は何?
こういうとき、私は独りなので、自分で自分に何かを処方するしかない。
まずは、よく眠り、甘いものを食べること。 あとは、好きな本でもゆっくり読むくらい。
今回のDepressionの友は、 梨木香歩の「春になったら苺を摘みに」だった。 話の運び方がちょっと不自然に思えるところもあるけど、 すごく胸に響く話もあった。 「村田エフェンディ滞土録」の元ネタは、 彼女のイギリスでの体験だったんだなぁ。
次なる処方箋は見つからない。 まだダメみたい・・・
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