息子は栃木と埼玉を行ったり来たりしている。 一週間か二週間に一度家に戻って来て、娘に数学を教え、学校に行き、栃木に行くという生活をしている。学校に通うのも勉強をするのも、家よりも栃木の方がいいようだ。久々に受けた中間テストの成績もまずまずだった。 特に現社は先生の授業が楽しいからと、休んだことが無い。 現社のテストは100点だった。 「すごいね」と言う私に「だってあの学校だもん。問題が簡単すぎるんだよ」と息子は言っていたが、息子のテストで「100点」の答案を見たのは、小学校以来だ。なんだかジーンとした。
今まで何度申請しても出席日数が足りず単位が取れなかった国語も、今回はテストを受けるまでにこぎつけた。苦手な国語でも高得点を採ったので、 冗談で「どうしたのぉぉぉ?」と言ってみたら「お母さんが見てないところで勉強したんだからね」と笑っていた。しかしこれで安心はできない。国語はあと一日も休めないのだ。
自分が努力した分成果が出るということは本人にとっても励みになるだろう。
それでも、これで立ち直った・・・とはまだ言えない。
娘の方は小さな事件があり、また「学校に行きたくない」と言っている。 私の苦悩はまだまだ続くのである。
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