| 2004年04月23日(金) |
我が家には職人が二人います |
うちには二人の職人がいる。うどん打ち職人と、包丁砥ぎ職人。
常に小麦粉が必要!これが二葉の必須アイテムなのです。
もう1人の包丁砥ぎ職人、一生は母に技術を教えてもらった。私も教えてもらったのだが、上手にはならなかった。一生は元々職人気質を持っている。一生に砥いでもらうと、包丁の切れ味が全然違う。タマネギを切った時なんか、感謝感謝です。
一生がアルバイトをしたいと言い出した。 でも、「いらっしゃいませ〜!」という、ファーストフード店で働くのは絶対無理だと言う。できれば、パソコンの入力みたいなのがいい、と言うが、そう簡単に見つかるとは思えない。実は私も昔は入力の仕事をしていたのだが、同じ動作を続けるのは結構苦痛だ。
「それよりも包丁砥ぎの方がいいんじゃない?」と言ってみた。 それは前から一生も考えていた事だ。
だけど、一生が砥ぐ事でお金が稼げるのか? 一生は、バイトをしてお金を貯めて新しいノートパソコンが欲しいのだ。
需要はどうなんだろうという話をしていたら、
二葉が、 「前に包丁砥ぎのおじさんが来た時、行列ができていたから頼みたい人いるんじゃない?」 と言う。
そう言えば、最近包丁砥ぎのおじさんは来ない。
プロは千円でやってくれるが、一生は1本500円と考えているらしい。 しかし、車を運転できるわけでもなし、マンションの住人相手しかないだろう。
そこで、友人に無料で包丁を砥ぐから、本当の意見を聞かせて欲しいと頼んだ。
さっそく2本持って来てくれて、昨日私が起きた頃には砥ぎ終わっていた。その後職人は、何度も見直して、まだここがダメだなと言ってやり直していた。
一生は、それをバイトにしたとしても、切れ具合に問題があるならやり直すと言う。しかも、砥いだ後、届けると言う。
そして、取らぬタヌキのなんたら・・・をやっている。
でも、昨日2本砥いでみて、一日にそんなにたくさんはできないことがわかったらしい。結構疲れると言っていた。
そして、「アルバイトやります宣言」じゃなくて、
「おじちゃ〜ん、包丁砥いでちょーだい」というように、気軽に声をかけてほしいなぁ、と言うのだ。口コミで広がることを望んでいるようです。それに一生には、私の友達に「包丁砥ぎます」と言って回るのは嫌だからねと言ってある。
昨日、包丁を砥がせてもらった友達がメールをくれた。 「ピッカピカだし、よく切れます」と書いてくれた。
それよりも、 「大きくなった一生君、かっこよかった。たくさんお話してくれてドキドキしました」と言うのに、笑ってしまった。
一生に見せたら、照れてました。うふっ。
↑寂しいのでなんか書いて下さい。
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