| 2003年03月03日(月) |
オーバードゥーズ&胃洗浄 |
自分でもあきれた。 またオーバードゥース(薬の大量服用)。
主人は医者をしている義兄に電話した。 「救急車を呼んで、胃洗浄をするように」と指示されていたようだ。
私は断固として、救急車を呼ぶことに反対した。 歩ける。だから救急車を呼ぶ必要は無い。 主人が119番に電話して、どこの病院に行けばいいのかを聞いた。 この辺では大きな病院を指示された。
夜中の2時頃、主人の運転で病院に行った。 その後のことは途切れ途切れにしか覚えていない。
胃洗浄をするためにベッドに乗ってください、と言われた。左右の腕に点滴をした。 そして、点滴は全開で落とし、マーゲン(胃)チューブが鼻から入れられた。一番の苦痛はこれだった。入れる位置が中途半端だったためか、食道のあたりに当って嘔吐反射がひどい。最初は透明の液体。そのうち、活性炭素?(黒い液体)がマーゲンチューブから入れられた。そして少し経つと、黒い液体を吐く。これを何度も繰り返した。苦しさで涙が出た。
でも私はこんなことでへこたれない。自分で蒔いた種だから。
胃洗浄が終わって、 「帰っていいんですか?」と聞くと、 先生に、 「何言ってるんですか?」とあきれられた。 「今日中に帰れますか?」と聞くと、 「明日だね」と強く言われ、それ以上は抵抗できなかった。
主人が説明を受けていた。 全部は聞き取れなかったが、 「呼吸が止まることがあります」というところだけが聞えた。
ベッドに移され、心電図がつけられた。ピッピッピッという音が響く。
気がつくと主人はいなかった。 「帰るよ」と言われたのかもしれないが、覚えていない。
点滴はずっと続いているし、喉が渇いてお水をたくさん飲むので、トイレに何度も行き、眠った気がしなかった。
眠れぬまま朝になり、看護師に 「Kさん、食事が半分食べられたら点滴抜けるんだけど」 と言われたが、とても食べる気分にはなれなかった。
点滴続行。
それから、何もせずにうとうとしながら時間を過ごした。
先生から、翌日は付き添ってくださいと言われており、母が付き添うことになった。主人、母、息子、娘、そして父までお見舞いに来てくれたのには驚いた。
主人が雑誌や本を持って来てくれたので、読もうとしたら、 9時消灯で電気を消されてしまった。 寝るしかない。
高血圧で、頻脈になり、脈が120ぐらいあったのに、心電図を見ると 脈が60ぐらいになっている。正常値は60から80なのだが、頻繁に50を切る。時々46ぐらいまで落ちる。 50を切ると「ピーピーピー」という警報音が鳴る。 ずっとその音がしていると、心臓止まっちゃうのかなぁとぼよ〜んと思う。 (そんなわけないです) そして、脈に気を取られていると、呼吸をするのを忘れている(爆) ↑こんな人はめったにいません。
「胃洗浄したんだから体重が減ってるかもしれな〜い」 と思って体重を測ったら・・・全然減っていなかった(T.T)
とにかく、無事に退院しました。 外に出たら、春のにおいがした。私の好きな春のにおい。
明日は仕事に行くぞ!
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