| 2002年11月06日(水) |
男女5人秋物語り その4(探偵の巻) |
昨日の日記よりつづく
一休みしながら、ふと思い出したのは、年に一度ゴニンカンの世界大会があるということ。しかし、ネットで見たけど、どう見てもその辺のおじさんとおばさん達。どこに外国の方がいらっしゃるのでしょうか、と世界大会というものに疑問を感じる。でも本人達がそう思っているからそれでいいのかーー;
若い金髪の兄ちゃんでも入れば、外国の方に見えるでしょうが、若い人達がゴニンカンに熱中するとは思えない。
みんなに是非紹介したいゲームがあった。 それは「探偵」と言う。このゲームは若かりし日、私と主人と他のメンバー、男女7人でやって盛り上がったものである。7人ぐらいがちょうどいいのだが、今回は5人しかいない。
「7人ぐらいがちょうどいいんだけどね」と説明を始めた。
トランプは5枚しか使わない。A、K、Q、J、10、「10」のカードは何でもいいがわかりやすいように、A、K、Q、J、は同じマークで、もう一枚は違うマークにした方がいい。(A、K、Q、Jがクローバーなら、10はハートというように)
まず、誰かがカードを配る。そしてみんな顔を伏せて、他の人にトランプが見えないようにそっと自分のカードを見る。
A、K、Qの人だけが顔を上げる。
Aは主犯。Kは共犯。Qは目撃者になる。
そして、Aは「アイツをやれ!」と指で合図し、Kは他の人たちに悟られないように、指示された人を、枕などで叩く。(もちろん思いっきり叩いたりはしない)
そして、「いいかなぁ」などと合図をして、みんなで顔を上げる。
それから証言が始まる。主犯も共犯も、なんでもないカードを配られた人も、嘘の証言をする。目撃者になったQの人だけが本当のことを言う。
これをもとに、Jを配られた探偵は誰が主犯で誰が共犯かを推理する。
このゲームって子供には教えられないと思いませんか?
一通り説明が終ったところで、ササマサがカードを配った。 大の大人が、顔を伏せてカードを見るあたり、なんとも異様な光景である。
最初は枕を使ったが、ツーさんが、枕がどっちの方向に動くかわかる、と言うので空のペットボトルを使うことにした。
一度やって、「つまんないからやめよう」という声があがるかと思ったら、何度もトランプは配られた。そのうち、みんなの証言(嘘)もかなり上手になって来て、サムは「主犯はササマサで共犯はMINOさんで、俺痛かった」と言うので、みんなで笑った。自分が叩かれたと言いたいのね。
不思議なことに、MINOさんは何度も続けてJ(探偵)になる。 そのうち「俺も顔を上げたい」と笑いながら言う。
いつもササマサが絡んでいるのもおかしかった。3回続けて同じメンバーの時には思わず吹き出してしまった。そうでなくても、トランプを見る時がなぜかおかしい。必ずクスクスと誰かが笑うので、つられて笑ってしまう。
「つまらない」と言われるかなぁと思った「探偵」が思いがけずウケて、なんだかホッとした。
機械によるゲームばかりしている今の子供達。たまにはトランプなどで遊んで欲しいと思う。うちはたまにトランプやりますけど。
そんなこんなで、ゴニンカンだけでなく「探偵」もやったというお話でした。
つづく
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