2005年アメリカ 監督 デヴィッド・S・ゴイヤー キャスト ウェズリー・スナイプス クリス・クリストファーソン ドミニク・パーセル ジェシカ・ビール ライアン・レイノルズ パーカー・ポージー 何度も何度もビデオショップに足を運んでもレンタル中だったらしい・・「ブレイド3」 借りれただけで、すでにもう満足げなだんな様ですが・・(笑)
私はというと・・「1」や「2」のお話の内容を忘れてしまいましたよ・・・結局どうなってたんでしたっけ。 ブレイドのW・スナイプスの髪型が前と違うのは分かる(短いのかな?笑)ええ〜っと、ちょっと可笑しい(ごめん〜) 相棒のウィスラー クリストファー・ウォーケンが健在なのは嬉しい(なのに・・ね 涙) 今回ブレイドは罠に落ちてヴァンパイアの奴隷と化した人間を殺してしまったため、連続殺人鬼としてFBIに逮捕されてしまう。窮地にたったブレイドを救ってくれたのが、ウィスラーの娘アビゲイルとハンニバル・キング(なんて名前でしょうか)が率いる人間のヴァンパイアハンター集団“ナイトウォーカー”。
アビゲイルを演じるジェシカ・ピールは最高にカッコいいです!もしかしたら、ブレイドよりもカッコいいかも。「ステルス」もそうだったけど、ジェシカ・ピールってこういう役がすごく似合うんですね。 しかも弓(ですよね、一応)使いに弱い私(爆)いやぁ〜、参ったわ。 ハンニバル・キングはどっちかっていうと、口八丁でタフが売りですよね。なんだか雰囲気が変わっちゃいます、彼のシーンでは。
それに比べて、今回の敵はどうでしょうか〜!! ヴァンパイアの始祖ドレイク!最強なんですよね・・・最強の敵のはず・・・ なのにねえ・・なんて姑息なんだ〜!!いや、そういえばブレイドの敵ってみんな結構やることが小さいですよね。 正々堂々と闘えばいいのに・・いない間に基地を襲ったり、子供を人質にとったり。最強の敵のやり方とはとても思えませんよ〜。はぁ〜〜・・敵がこうだと・・がっくりですね。
ブレイドの殺陣も以前より少ないような気がしたのですけど。 爆破シーンとか派手なシーンは多かったですけど。 ウィルスのブレイドへの影響も結局どうだったんでしょう・・・はっきりしないまま。 これで最終章だとすると・・・ちょっと不満が残ったなぁ。 それにしても、ブレイドの赤シャツ・・血の色?う〜ん、派手でした(笑)
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