2005年アメリカ 監督: ロブ・ボウマン キャスト ジェニファー・ガーナー ゴラン・ヴィシュニック ウィル・ユン・リー ケイリー=ヒロユキ・タガワ テレンス・スタンプ カーステン・プラウト ボブ・サップ
「デアデビル」を劇場で見たとき、コリン・ファレルの悪役ぶりとともに印象的だったのが、このエレクトラの存在でした。スピン・オフで主役をGET!というわけですね。 ジェニファー・ガーナーの真っ赤な衣装、すごいですね。そして、なにやら、怪しげな敵キャラたち。 しかし・・ですね・・なんていうか、ストーリー的に突っ込みも多いですが・・アクション・・がちょっと期待はずれなのが残念でした。ジョニファー頑張っているんだろうなあっては思うのですけど・・強いって感じがしませんでしたね。でもそれ以上に敵キャラたち・・。あのタトゥー(の猛獣たち)が体から出てくる・・方なんてうわーー、すごい〜って思ったのですが・・あれあれ?ボブ・サップにいたっては・・ええっ?あれで・・終わりですか・・。 ユン・リーとの戦いも・・あっという間でしたけど。
そして時折、挟まれる・・過去の回想シーン・・なにやら思わせぶりな雰囲気で盛り上げてくれましたが・・なんだか雰囲気だけで終わってしまったし。 「宝」がどれほど大事なものか・・それがね・・全然ピンときませんでしたけど。
あ、あのほら、毒を吐く・・女性ね・・「SINOBI」を思い出しましたよ、思わず。
まあね・・いろいろ文句言ってますが・・でもこういうのって、嫌いじゃないですもん(笑)アメコミ好きですから。 それにしても・・忍者って。あちらでは・・受けるのかしらね・・ 敵キャラ、ザ・ハンドの設定はがすごく古めかしいのには・・ビックリしましたよ。会議とかやってるし(笑)、〇〇レンジャーに出てくる敵軍団のよう・・でしたね。
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