| 2005年04月07日(木) |
「キャット・ウーマン」 |
2004年アメリカ 監督 ピトフ キャスト ハル・ベリー ベンジャミン・ブラッド シャロン・ストーン
大人しくて、おどおどしてて・・イケてないヒロインが陰謀に巻き込まれたことから“キャット・ウーマン”として生まれ変わって・・・
なんていうか、イケてないヒロイン・・・作りすぎって感じでしょうか。いや、可愛いですけどね、長い髪で、(デザイナーならあんな服着ないよっていうふうな)あのファッション。 でもなんだかそういうのが、あとで変身するための、シンデレラの前の灰かぶりちゃん(?)って感じで。 ぴちぴちの黒皮のスーツ、胸の谷間くっきりのナイスバディのハル・ベリーのキャット・ウーマンぶりは、とっても決まっててカッコよいんですけどね。
う〜ん、なんでだろう・・ヒーローもの好きなんですけどね、あんまり楽しめなかったの。ヒロインの気持ちも届いてこないし。 刑事さんとのロマンスも、ハラハラドキドキなかったし。 全体的に盛り上がってないなあ・・・って思ったのは私だけでしょうか。
シャロン・ストーンは頑張ってましたよね。うん!!(ってそれだけ?) あ、そうそう、それから敵役でちょこっとバイロン・マンが出てました。アクション無し・・で寂しかった。
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