瞳's Cinema Diary
好きなスターや好みのジャンルにやたら甘い、普通の主婦の映画日記。
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2004年12月28日(火) 「ブッシュ・ド・ノエル」

1999年フランス 監督ダニエル・トンプソン
キャスト サビーヌ・アゼマ エマニュエル・ベアール シャルロット・ゲンズブール クロード・リッシュ フランソワーズ・ファビアン

今はもう離婚している両親と彼らの間の三人の姉妹。
なんだかちょっと複雑で・・いろんな事情がありそうな彼らが母親の2度目の夫のお葬式で顔を合わせて・・

なんだかこういう映画を観ると・・やっぱりフランス映画だなあって気がする。なんていうか、彼女たちにはいろんなことが起って姉妹の間でも摩擦やら反目やらあるのだけれど。
それがすごく劇的に描かれているわけでもなくって淡々としていて・・。
時々登場人物たちが、クリスマスについて語りだすシーンとかあるのです、ひとりで。ああいうのも不思議な感じです。

シャルロットは、「ブッシュドノエルなんていらない!」っていうぴったりの役柄でやっぱりキュートで。ベアールは普通の主婦の役で意外な感じなのですけどやっぱり綺麗!二人とはちょっと違う雰囲気の長女役のサビーヌの歌と踊りのシーンも印象的でした。

冒頭に出てくるクリスマス前のパリの街がとても綺麗です。
クリスマスの買い物を山のようにするベアール・・つかんだ見事なロブスター!!
鮮やかなポインセチアであふれた花屋!
でも・・そんなクリスマスの風景とは対照的な、複雑な思いを抱える家族たちのちょっぴりビターなクリスマス映画・・でした。


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