瞳's Cinema Diary
好きなスターや好みのジャンルにやたら甘い、普通の主婦の映画日記。
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2004年07月21日(水) 「アンダーワールド」

2003年アメリカ 監督 レイ・ワイズマン
キャスト ケイト・ベッキンセール スコット・スピードマン シェーン・グローリー マイケル・シーン ビル・ナイ

ふふふ・・・好きな世界ですわ。
吸血鬼もの・・
夏の夜にはぴったりではありませんか。
画面もなかなかCoolですよね。深〜い、濃い、暗〜いブルー。

主人公を演じるケイトもカッコ良いですよね。余分な言葉のない、Coolな女性、大好きです。(ハンサムな女性って好き!!ちなみに美人な男性も大好き〜 笑)
アクションとかポーズも決まってました!!
でも撃ちまくるんだね・・最初っから。
えっとね、もっと違う感じ(これまでの吸血鬼ものから)を想像していたのですけど、撃ちまくりでしたね。
狼男のほうは・・いやぁ・・変身シーン、なかなか怖かったですけど。こちらは、噛むんですね、がばっと。結構原始的かも。
お話の展開がなかなか凝ってて、一種のどんでん返しですよね、これは。途中でえっ?あらら〜?ってことになるのが面白かったです。ただルシファーのお話は、回想シーンだけじゃなくってもっと観たかったかな。

ビクター、再生した時には、え?強いの、この人?って思ってしまいましたが。だって、お年だし・・つながれてましたもの。
ところで、クレイヴン・・どうなりましたっけ。私見逃したかな。

ラストの終わり方も良かったですよね、次への期待が沸きましたよ、ゾクゾクって。
個人的にはあの金髪の女性エリカ・・彼女にもまた出て欲しいわ。
自分の感情のままに行動してた彼女、主人公と対照的でいいキャラでしたよね。結構好きです〜。

ライカン・・・狼男だから・・・もちろん女性はいないんだよね。ということは、ライカンに噛まれたら女性は死んじゃうですかね?
だったら、やっぱり彼らは恋をするなら人間か吸血鬼・・ってことになるんだよねえ・・。どちらに恋しても大変じゃない?それって。なぜだかそんなこと思ってしまったのでした。


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