1941年アメリカ 監督アルフレッド・ヒッチコック キャスト ケーリー・グラント ジョーン・フォンティーン ナイジェル・ブルース
ちょっとお堅い将軍の娘リナは、汽車で出会ったプレーボーイのジョンと駆け落ち同然で結婚するのだが・・ 豪華な新居も借金で・・働かないで賭け事ばかりしているジョンの姿にリナは不安を覚えて。ひとつの不安が消えれば・・またひとつ・・ やがてどんどんと大きくなる不安は、ジョンの親友ビーキーの死で頂点を迎える。自分も殺されるのではないかと恐れるリナだったが・・
これはね・・ジョンを演じるのがケーリー・グラントだっていうところが・・もう上手いんだと思うな。だって・・ものすっごく怪しいんだもの。優しい笑顔もその言葉も・・なにか裏がありそうで・・。リナと一緒に私たちもどんどん不安になっていくのね。 ビーキーとジョンが出かける前に言葉ゲームをしてるんだけど・・出来た言葉が「MURDER」だったりね。そういう見せ方が上手いよね、やっぱり。 有名なミルクのシーン。寝ているリナにジョンがミルクを運んでくる。階段を上がって・・ミルクが怪しく白く光ってるのね(電球をいれて光らせたらしいです)。
最後の断崖に車を走らせるシーンもドキドキ・・でもラストはうううう〜ん。あのままの結末と受け取っていいんだろうか・・って思いました。深読みでしょうけど。 だってあれはリナがそう納得しただけで・・果たして本当にそうだったのか分かりませんよね、なにしろヒッチコックだし。 それにそれに枕もとに怪しく光るミルク・・写ってましたね。 なんだかあのラストのあとに・・何かありそうな・・そんな想像をしてしまうのでした。
お茶のシーンがあったのですけど、それが物語りの重要なシーンだったりするのですよ!! Tea&Cinemaに入れちゃおう!!
|