1998年アメリカ 監督アンドリュー・デイビス キャスト マイケル・ダグラス グウィネス・パルトロウ ヴィゴ・モーテンセン デヴィット・スーシェ
ずいぶん前に観た作品なのですが、またまた観たくなってかりました。 前に観た時は、ヴィゴをヴィゴだと知らずに(?)観てましたからねー。 今回は彼に注目して観なくちゃ!
妻の不倫を知った夫は、彼女の恋人に会いに行く・・・しかし、夫が彼に持ちかけた話は、なんと・・・妻の殺害依頼だった!!
マイケル・ダグラスってこういう役、すごく似合うのね。 策略をめぐらす夫・・だけど、その相手に裏をかかれ翻弄されて・・でもそれだけじゃ終わらせない!って感じで。 そしてね〜!!ヴィゴ・・・凄いですわ。 う〜ん、もうこの役は彼にぴったりじゃありませんかっ!! 自身絵を書く彼ですから(映画の中の絵も彼が書いたものなんですね〜)、あやしげなアトリエで絵を書いてる姿とか、変わったファッションとか・・めちゃめちゃハマッてる!!(あやしいズボン姿だわあ・・・でもすごく似合ってる〜) ラブシーンも、セクシーで、かなりドキドキ(きゃっ〜) 彼女を愛する指に絵の具なんてついてたりするんですよ!ドキッでしょー。
ミステリー的にも、なかなか楽しめましたけど。 電話の意味はちょっと弱かったような気がしたな。 カギの使い方は面白かったと思います。
刑事役は、デヴィット・スーシェなんですよ!! ポワロの時より、眼光鋭いのですが、この作品では名推理は無かったわね(笑)ググウィネスを見守る感じでしたね〜。
オリジナルを観てみたいなあ。ヒッチコックの。 でもストーリーとかは全然違うみたいですけど。
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