瞳's Cinema Diary
好きなスターや好みのジャンルにやたら甘い、普通の主婦の映画日記。
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2003年07月14日(月) 「ターミネーター3」

2003年アメリカ 監督 ジョナサン・モストウ
キャスト アーノルド・シュワルツッネッガー ニック・スタール クレア・デーンズ クリスタナ・ローケン

やっぱり好きだなあ、このシリーズ。シュワちゃんが出てきただけで、なんか嬉しくてねー。
たとえばお約束のあの登場シーン。未来から送られてきたターミネーターがビビビ・・・と時空を裂いて現れるシーンね。いつも裸なんで洋服を調達するシーン。今回のシュワちゃんのこのシーンは、なかなか面白いの。(サングラス!)まずこれでうれしくなって。
前作の子どもジョン・コナーとターミネーターの思い出を彷彿させるセリフがあったり、1、2から登場する精神科医が出てきたり。そういうのって嬉しいよね。

アクションシーンは、大型ミキサー車とバイクの激走に始まって相変わらずの迫力だし。ガンガンいろんな車や建物に当たって痛そう、痛そう。思わず顔ゆがめちゃうの。
2体がトイレで激闘するシーンも凄いよ〜。TXは、強いけどT1000ほど怖くは無かったわ。(怖さではやっぱりT1000に軍配が。)あれ以上に怖くはできないだろうから、女性ターミネーターにしたのは正解じゃないかな。
彼女、首をかしげるしぐさが可愛かった。女性らしい武器を使ったり(?)

本来なら勝てない相手と必死に戦う、この設定に弱いよね、私。たとえば1だと未来からきた戦士カイル(マイケル・ビーン良かった)。2ではT1000相手に奮闘する旧型ターミネーター。そして今度も能力では圧倒的に劣る旧型ターミネーターの頑張りに。やられてもやられても・・いくのよね・・・
今回も最後うるうるしちゃったよ・・

ラストは、ちょっと複雑な気持ちになりました。「4」あるかな・・どうだろう。でも中でちょっと気になるセリフもあったし。

「3」観て前作を観返したくなりました。
マイケル・ビーンとエドワード・ファーロング君に会いたい〜。
「3」もファーロング君にやって欲しかった・・・





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