いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年05月16日(木) 久しぶり?の区議会保健福祉委員会夜間部

 今日は、本当に久しぶりに「いぬぶし秀一」だけの一日だった。中山恭子選対の仕事に忙殺され、自分の事務所の業務がすべえ滞ってしまったので、今日は一日「お暇」を頂いたのだ。

 朝一の仕事は、弁護士との面談。住んでいるマンションの理事長として、不法に壁面に看板を設置した区分所有者たる不動産屋を提訴したのだ。この不動産屋は、地元で店を構えているのに、再三の話し合い要請にも応じず、管理組合名や弁護士名の内容証明も受け取り拒否という兵である。

 地元のケーブルテレビのCMには、笑顔の社員さんたちが映されているが、本質は「自己中心的」な経営者に違いない。このマンションでは、数年前にも、区分所有者が「漏水で住めない。帝国ホテルの宿泊料を出せ」との理不尽な要求から、管理費を2年以上滞納する事案があり、その時も私が「原告」となり、提訴し和解ながら、ほぼ勝訴の内容を勝ち取ったことがある。

 このような事例を見るにつけ、我が国の伝統文化である「和」や、「譲り合い」の心が欠落した社会に陥っていく様を感じる。すべてとは言わないが、教育に大きな原因があるような気がする。

 午後は、事務所に戻り停滞していた事務処理をこなし、6時から久しぶりに、区議会保健福祉委員会?に出席した。これは、1年間の常任委員会委員の任期が今月で終わるのに伴う懇親会である。(会費5000円の私費である。念のため)

 委員長の配慮で、途中離団した私も呼んでいただいたのだ。4月の人事異動で、理事者(お役人)も大分入れ替わっており、私の「攻撃」の被害にあっていない管理職も見受けられた。

 乾杯の後に、「いぬぶし挨拶せよ」声があり、挨拶をし「2年後にまた区議会に戻ろうかな?」等と冗談を言うと、議員、理事者双方から「頼むから戻らないでくれ」との視線が浴びせられた。

 さて、席が一つあいているではないか。民主党の遅刻、無断欠席常習犯の女性区議がいない。またやったな!委員長に聞くと「愛ちゃん、ドタキャンですよ」と嘆く。

 相変わらずである。流石である。たぶん、彼女の遅刻、ドタキャン癖は死ぬまで治らないだろう。頑張れ!

 ああ、課長、駄目だよ!呑み放題でウーロンハイなんて原価の安い酒呑んじゃ!ビール呑まなくちゃ。店との闘いなんだから。

 すみません、ビール3本急いで!

(追記)
5月17日(金甌日)に開催された、蒲田東特別出張所「民生委員推薦委員会」にも、このセンセイ「無連絡欠席」!死ぬまで治らない病気。彼女を応援しているオジサマたち、忠告してあげてね。

簡単なことです。
1.欠席の場合は連絡しろ。
2.遅刻はするな。

これだけのことが議員であるまえに、30才超えた人間が出来ないことが哀れだ。


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