いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年05月14日(火) 西村真悟先生、録画中に「そこの犬伏君が…」と!

 今日は、久しぶりに早朝から蒲田の事務所で溜まった事務処理を行った。忙しいことは何ら苦にはならないが、遠方への出張が多く地元に居れないことはいささか問題である。

 午後からは、中山恭子先生に同行して講演会の補助と、チャンネル桜の録画どりである。いずれも私が同行する予定ではなかったのだが、「いぬぶしのほうが適任」とのことで急きょの出番となった。

 特に、チャンネル桜は西村真悟先生との対談ということで、「西村先生はらいぬぶし」という、ありがたい?選択になったようである。

 番組は、中山恭子先生が聞き役となり、西村真悟先生、すぎやまこういち先生のお二人が時事問題について意見を述べ合うものだ。いくつかの発言を再現する。

西村:久しぶりに国会に戻ってきたが議員会館がすごい。大阪の中小企業のおっさんは、社長室を立派にすると会社が潰れる、と言っている。新しい議員会館は、素晴らしい。地下には動く歩道もある。政治家は、一番最後に自分の部屋を作ればいいのだ。これじゃ、日本が潰れる。

西村:頭の禿げたおっさんが、自分の娘ほどの女の子に洋服を買ってやるような光景が当たり前に見られるとき、本当に景気は回復したのだ。これは、ブテイックのおっさんから聞いたから間違いない。

西村:そこにいる犬伏君が、蒲田駅前で演説していた。タクシーが沢山客待ちをしているが、客がいない。これがデフレだと犬伏君は言っている。これを克服しなければいけない。

 おっと、西村先生!私は、カメラの手前で「見学」しているだけ。テレビの視聴者には「犬伏君」は映っていないので、なんのこっちゃ、になりまっせ!
あわてた、チャンネル桜のスタッフが「犬伏さん、画像だけください」と、私にカメラを向ける。

 「カメラを向けられるとしゃべってしまう」症候群の私は、思わずカメラに演説を始めてしまった。すると、映像スタッフから「犬伏さん、画像だけで声は入りませんから…」あっそう。つまんないじゃん。

 この光景に中山恭子参議院議員は、思わず爆笑。すみません!出たがりで。


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