雪さんすきすき日記
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2019年05月30日(木) |
「Shooting Alive」のこと |
「Shooting Alive」(焼肉ソフトウェア)をプレイ。 UE4で製作されたTPSアクション。 操作はWASD系のFPSアクションに準じ、移動と視点移動、銃の使用、照準、ジャンプ、リロード、銃の切り替え、しゃがみ、近接攻撃、その場に応じたアクションといった操作が行える。プレイヤーキャラを操作して、キャンペーンではゴールに到達、エクストラミッションでは任務を遂行するのが目的。 ゲームは体力制で、敵の攻撃を受けると体力が減り、無くなるとミスとなり再開地点から再開。また、罠の中には一発死のものも用意されている。
この作品並みのグラフィックの3Dアクションが同人で製作されても最早驚かなくなってしまった。慣れとUE4の性能とは恐ろしいもので。 ゲーム自体は様々な警戒装置を潜り抜けてマップを探索しつつ、人型の敵を銃で倒していくという内容。キャンペーンはどちらかというと探索寄りだが、エクストラミッションはどちらも満遍なく楽しませてもらえた。仕掛けは単にボタンを押すだけではなく、制限時間内に表示されたキーを押したり、一定時間ボタンを押しっぱなしにしたりといろいろと趣向が凝らしてあり、敵の動きも物陰に隠れたり耐久力を盾に迫ってきたりとそれっぽい動きをきちんとしてきて、TPSアクションの基本的な部分はしっかり押さえている感があった。 ただ、操作方法に関しては全く説明が無く、FPS未プレイの人にはまず満足に操作できないかと。この辺りの割り切りがいかにも同人ゲームらしい。 エラー落ちに苦しめられながらも、エクストラミッションまでクリア。システムの完成度の高さに対してエクストラミッションが1つしか無いのは勿体なく、もっといろいろな任務をプレイしてみたいと思った次第である。
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