雪さんすきすき日記
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2018年11月17日(土) 「東方3Dダンジョン」のこと

 8時頃起床。
 「けものフレンズフェスティバル」経験値アイテムがコインに交換できることを今日初めて知った。というわけで、余りに余っている中アイテムを全部コインに交換した。恐らく4,000個くらいあったので、アイテムの選択と決定などで5,000回はタップをしたはず。生涯の中で今日が一番スマホをタップした日になった。

 「東方3Dダンジョン」(Rabbit Tail Works)をクリアしたので感想を。
 主人公は幻想郷に紛れ込んだ一般人。元の世界に戻そうと霊夢が案内するも、その道は氷漬けになっていた。犯人は大体想像がつくので、その犯人を懲らしめに魔理沙と共に3Dダンジョンを攻略していくという3DアクションADV。
 操作はアナログスティックで移動と視点移動、攻撃、ジャンプ、アイテム、ダッシュ、ロックオン、キャラ交代。途中、霊夢と魔理沙それぞれ専用のアイテムが入手できる。霊夢は飛ばしたり足元に積んだりできる陰陽玉、魔理沙はショットが撃てるミニ八卦炉であり、仕掛けの謎解きに威力を発揮する。

 序盤は敵を倒して進む普通の3Dアクションだが、中盤で陰陽玉を入手してから仕掛けの幅が広がって面白くなってきた。陰陽玉は飛ばして敵を攻撃したり足元に積んで高い場所に登ったりと使い道が広く、いろいろな活用方法を楽しめた。一方の魔理沙のアイテムは終盤で入手できてほぼ攻撃専用といった感じだが、ちゃんと仕掛けに使える場所も用意はしてあった。また、アイテムはボス戦でチルノの氷の守りを崩すのにも活躍して、その使い道にはなるほどと思わされた次第。
 ゲームの規模は1時間程度でクリアできる内容で、気軽にプレイするには丁度良い感じであった。ただ、アイテムが活躍する中盤以降に比べて、序盤がやや冗長すぎる気もした。最初からアイテムを所持していて、仕掛けの謎解きをもっと楽しませてもらいたかったかも。
 隠しアイテムのお賽銭箱を全部集めてクリア。隠し場所が素直だったので、変な鬱憤が溜まらずに済んだ。


氷室 万寿 |MAIL
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