雪さんすきすき日記
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2018年07月29日(日) 「HOOK」のこと

 9時頃起床。台風一過で暑さが戻ってきた。

 午前中はコミケの準備。PCの更新プログラムをインストールするためのストレージの容量が足りないので、クリーンインストールする羽目に。なお、搭載しているのは32GBのeMMCだが、今は同じ価格帯で128GBのSSDを搭載している模様。急に新しいノートが欲しくなってきたが、今となってはコミケくらいでしか使わないし、あとこの前ノートと同じくらいの金額をガチャで使ってしまったので自重。

 14時頃にカーオーディオを取り付けてもらうべく、地元のカーショップへ赴く。カーオーディオの取り付けと一緒にナビの取り外しもしてもらったのだが、完璧な仕事で大満足。ナビを外した場所にスマホを乗せる台を取り付ければ、ナビとして十分機能する。

 「Downwell」の合間にプレイしていた「HOOK」(Maciej Targoni)の感想を。
 幾重にも重なった棒を引っこ抜いていくパズルゲーム。
 プレイヤーが操作するのはスイッチと回路。スイッチと棒が回路でつながっており、ボタンを押すと回路を信号が伝わりその先にある棒を抜いていく。途中の回路を操作することで、信号の行先を変更することができる。
 棒は引っかかるものが何もなければそのまま抜けるが、何かに引っかかってしまうとミスとなる。

 どの棒から抜いていくかは一意的に決まるので、あとはその棒に信号をどう届けるか回路を組むよう考える。面が進むにつれて回路の分岐が増えたり信号を無線で飛ばしたりと回路が複雑になっていくが、やることは決まっているのでパズルとしてはそれほど難しくは無かった。複雑に重なり合った棒の中から1本だけ綺麗に抜けていく様はとても気持ちが良い。面数は50面で、1時間程度でクリアできる手軽さも気分転換に丁度良かった。
 「klocki」と同じ作者であり、センスの良さになるほど納得。


氷室 万寿 |MAIL
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