雪さんすきすき日記
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2017年09月22日(金) |
「アイらんど」のこと |
今週はどうにも疲労が抜けずに「Rabi-Ribi」がプレイできずにいるが、時間が勿体ないので、以前ダウンロードしておいた「アイらんど」(ののの茶屋)をプレイ。 無人島に漂着した主人公が島を脱出するまでを描いた短編ADV。 操作は移動と調べる、アイテム使用、アイテム切り替えの3ボタン。島で入手した素材を使ってアイテムを作り、そのアイテムで新たな素材を入手してを繰り返し、最終的に島を脱出するのに必要なアイテムを作成するのが目的。 島での生活には時間の経過があり、夜になると真っ暗になり得体のしれない何かが襲ってくることもある。こちらも倒すことで素材が入手できる。
短編ということでプレイ時間自体は短かったが、素材から様々なアイテムを作り、それを組み合わせてさらにアイテムを作るという過程は十分に楽しめた。また、食料も魚を釣ったり木を切って木の実を入手したりと自給自足で、体力の時間による減少が割と速いこともあり、こまめに食料を調達しなければならないところが島でのサバイバル生活を盛り上げてくれた。 夜になると何者かに襲われるのだが、返り討ちにすれば肉が入手できる。正体不明の肉すら食べてしまう主人公にたくましさを感じた次第。 あと、古風のドット絵で描かれたキャラクターとBGMが波の音だけという演出が、過酷な状況のはずなのにどこかのどかな雰囲気だったのが印象的であった。 脱出後に表示された文章の意味は分からずじまい。
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