雪さんすきすき日記
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2017年07月30日(日) |
「The ROOM」のこと |
10時頃起床。日中は夏コミの準備に勤しむ。去年まで地元のドラッグストアに売っていた氷を作るスプレーが今年は扱っていなかったので、Amazonで買う羽目に。あと、甚平も新しいのが欲しかったのだが、地元の無印良品に置いていなかったのでこれまた通販で買う羽目に。
夕方になって、昨日ぐりもわさんに勧められた「The ROOM」(FIREPROOF GAMES)をプレイ。 いわゆる謎解きゲーム。鍵やらスイッチやらを見つけては操作して仕掛けを解き、次の仕掛けに挑むのを繰り返していく。最初は大きな箱で、仕掛けを全て解くとその中からまた箱が表れてという流れ。一応物語もあって、最後には壮大な展開が待っていた。日本語には対応していないが、簡単な英語なので辞書片手にプレイすればヒントも十分に理解できた。 特徴は美しいグラフィック。箱は金属や木で構成されているのだが、その質感が半端でなく高い。また、仕掛けは鍵やスイッチ、歯車などアナログなものが多く、上品な古めかしさを感じさせる。一方で、特殊なメガネを使うと見えなかったものが見えるようになり、これが謎に深みを与えており、併せてゲームならではの非現実的な雰囲気を上手く演出していると感じた次第。 仕掛け自体は非常に素直で、ヒントを見ればまず解けるものばかりであった。アイテムも、入手した端から使っていくものが多く、使いどころに迷うことも少なかった。 ヒントに頼りながらではあるが、3時間ほどでクリア。手頃な難易度で楽しめた。
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