雪さんすきすき日記
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2017年01月29日(日) 「One Hour Death Game」のこと

 11時頃起床。復職の疲れか日中はずっと寝てた。

 夕方になって、「One Hour Death Game」( ねこもなか)をプレイ。
 1時間以内に迷宮から脱出する横視点の2D探索アクション。
 操作は左右移動に攻撃、ジャンプ、武器切り替え。武器は敵攻撃用と障害物破壊用の2種類。開始直後は攻撃手段すらないので、探索をして武器や能力を増やして探索範囲を広げていく。
 敵や敵弾に当たるとダメージだが、大抵は一発死。また、針に当たっても一発死。至る処に一発死の罠が張り巡らされている。ミスをすると残り時間が30秒減少する。

 いわゆる死にゲーだが、高難易度の罠によるミスよりも、脱出不可能な地形で詰ませるミスの方が遥かに多い。その辺りは、ゲーム中のヒントでも散々忠告している。逆に、詰み以外では難易度はそれほど高くなく、規模的にも解法が分かれば実時間で15分くらいでクリア可能な程度。最初の頃は残り時間の存在が焦燥感を煽るが、分かってしまえば十分余裕を持ってクリアできる。
 自機の能力は2段ジャンプや移動速度上昇といったスキルと、攻撃力や防御力、体力といったステータスがあり、どちらも宝箱から入手。ステータスの宝箱の方は回収率が表示され、収集要素も兼ねている。残り2〜3個になると探すのが大変だったが、大半はスキルを使って取ることが明示されているような配置なので、取ること自体は別段難しくはなかった。
 出口の前にはボスが登場するのだが、出現場所によって難易度が大きく変わるので、能力をある程度そろえたら後は運次第。運が良ければボスの攻撃が全て地形に当たって届かなくなりノーダメージで倒せる、というか倒せた。

 タイトルからどれほどの死にゲーかと思っていたが、実際にプレイしてみるとタイムアタック要素が強く、一度クリアしてももう一度挑戦してみようという気になるような規模と難易度の探索ゲームであった。
 宝箱取得率100%で残り40分でクリアできたところで満足。


氷室 万寿 |MAIL
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