雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2017年01月04日(水) 続・体験版のこと

 7時頃起床。今日から復職に向けて規則正しい生活を心がけようと。

 今日の体験版。
「Ruins」(めし屋
 遺跡調査官ライが遺跡を調査する3Dアクション。
 操作は移動とカメラ移動、攻撃、ジャンプ、スキル、攻撃キャンセル。一般的な3Dアクションの操作系と大体同じ。
 遺跡調査官という設定がまず面白いと思った次第。遺跡の描写も手が込んでおり、いかにもな雰囲気が冒険心を掻き立てられる。
 ゲーム内容は敵を倒して進む他、隠されたスイッチを押して先への道を開くという仕掛けの操作。体験版ではスイッチのみだったが、遺跡ならではの仕掛けが増えることを期待する。
 スキルを使用するMPの不足などで文章が画面上部に表示されるのだが、これがかなり視界を遮って、敵との戦闘時には大きな障害となる。文章の表示方法について、何かしらの改良が欲しい。また、敵との戦闘も現時点ではやや大味な感じが否めない。仕掛けを探すのが長引くほど、敵との戦闘が面倒になっていった。あと、壁がある場所ではカメラの移動が制限されるのが、痒いところに手が届かない感じがしてもどかしかった。特に、ボス戦で壁際ではボスの方向にはカメラが向けられない場面が何度かあり、ゲーム進行自体にも支障を及ぼすのは問題では。

「ウロボロスの函」(ノンリニア
 2人の主人公によるコンボシステムと、奥行きのあるマップ構成が特徴の2Dアクション。
 操作は移動に攻撃、ジャンプ、アーツ、EXアーツ、交代、照準。アーツはSPを消費する強力な技で、EXアーツはEXゲージを消費する大技。SPは時間で回復し、EXゲージは攻撃をしたり受けたりで増える。
 様々な攻撃でコンボをつなげることができるが、敵を吹き飛ばしたときに交代すると、交代したキャラが敵を追尾して登場し、そこからさらにコンボをつなげることができるのが大きな特徴。交代できる回数には上限があるが、吹き飛ばす度に交代できる。
 また、特定の場所では手前や奥のレイヤー(地形)に移動することも可能。複数のレイヤーが重なってマップが構成されていることと先のコンボシステムより、公式には2.5D横スクロール爽快コンボアクションゲームと銘打ってある。
 敵を吹き飛ばしたときに交代を押すタイミングがやや掴みにくいが、繋がると確かに気持ちが良いシステムである。アーツの中にも吹き飛ばし攻撃があるので、多彩なコンボが編み出せる。アーツは上、斜め上、横、斜め下、下、中立の入力方向と同時押しで6種類が使用可能で、技の配置も自在なことから、操作の自由度は非常に高い。私はあまり多くを使う方ではないが、コンボを突き詰めるのが好きな人にはより楽しめるかと思われる。
 レイヤーを移動するシステムは、Classic思考回路の作品でよく見受けられる。複雑な構造のマップを探索してアイテムを回収する探索要素も楽しめそう。ただ、奥のレイヤーを移動しているときに、手前のレイヤーでキャラが隠れてしまうことがあったので、それは改善して欲しい。

「SLEEP WALKER」(PhantomIsland
 オープンワールド3DアクションRPG。
 操作はTPS系アクションで、右スティックで移動、左スティックで視点移動、あとは攻撃やジャンプ、ロックオン、飛行等。
 現時点では物語や主人公の設定等は不明で、いきなり街に放り出されてはお使いクエストと簡単な害獣退治程度の内容。さすがオープンワールドを銘打つだけあって、マップが広い!主人公は飛行ができるので移動は高速で行えるが、それでも十分に広いと感じられる。完成版では更に広くなるのかと思うと、期待せざるを得ない。
 戦闘は、ドラゴンとの一騎打ちが用意されていた。ロックオンした敵にワープで一気に間合いを詰めて攻撃し、ロール回避で退避という戦い方になりそう。このような迫力のある巨大な敵も多数登場するものと期待したい。
 時間の経過や天候の変化が実装されていたが、夜中になっても街中に人が残っていたり、曇りでも暗すぎて見通しが悪かったりと、気になる点はそれなりに。次に行くべき場所が表示されるのは、この広い世界では有り難い配慮であった。視点移動が敏感だったり、上下逆にしたいと感じたので、この辺りの設定を細やかにできるようお願いしたい。

 「星蓮船」霊夢BもEXTRAクリア。耐久で2ミスとか散々だが、クリアはクリアである。いい加減耐久を最終段階までボム使わずに済ませたい。


氷室 万寿 |MAIL
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