雪さんすきすき日記
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2016年06月27日(月) 休日のこと

 8時半頃起床。酷い悪夢で汗だくになりながら飛び起きるという稀有な経験をした。あまり嬉しくはないが。

 今日は有給を取ったので観光にでも出かけようかと。名古屋市内とか見て回るのもいいのだが、ずっと気になっていたことを確かめることにした。それは、JR武豊線の終点。前の勤務地が武豊線沿線にあり、休日出勤のときは仕事が終わったらそのまま東浦駅から名古屋に遊びに出ていた。なので、東浦駅までは知っているのだが、その先が全く未開の地なので、この機に見ておこうと思い立ったのである。時刻表を調べたら、名古屋〜大府〜武豊間が1時間程度であり、気軽に行けるのもいい感じであるし。
 というわけで、名古屋からJR東海道線で大府駅まで行き、そこから武豊線に乗り換え。武豊線は単線のローカル線で、非電化だと思っていたら昨年3月に電化したらしい。東海道線は開けた街並みの中を走っていたが、武豊線になった途端に車窓からの眺めが一気に牧歌的に変貌し、ローカル線ならではの風情が感じられた。終点の武豊駅で線路が終わっているのを見て謎の感動をしたのだが、終点だからといって駅の周りは特に何もなかった。帰りは武豊駅から500mほどの距離にある名鉄の知多武豊駅から名古屋に戻る。常滑に住んでいた頃は名鉄ばかり使っていたので、こちらの車窓の風景の方がやはり馴染み深い。
 名古屋での最後の食事は、名古屋地下街のエスカの若鯱屋でカレーうどんとみそ串カツ。これで、今回の遠征で食べた名古屋料理は、味噌煮込みうどん、あんかけスパ、手羽先、どて煮、カレーうどん、みそカツとなった。小倉トースト、エビフライ、ひつまぶしなど食べていない料理もあるが、さすがにこの日程では無理だった。というか、名古屋は美味しいものが多すぎる。

 帰りの新幹線の中はずっと寝てた。帰りの常磐線の中はずっと「メルヘンフォーレスト」をプレイしてた。

 帰宅後も「メルヘンフォーレスト」をプレイして、第2章をクリア。最後の展開は私の弱点をことごとく突いてきて、涙腺が緩みっぱなし。エンディングが終わったときには感動で胸が一杯になった、とても素敵な作品であった。感想は明日にでもまとめたい。


氷室 万寿 |MAIL
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