単独ライブ  -音楽と日常の独り言-
me-mi



 あれから1年

朝tomoを起こしたらすんなり起きてきて、そのくせ寝そべって新聞見てる。
「遅刻するよ」と言ったら
「今日休みやもん」
「え〜?聞いてないよ」
「今日試験やもん、それは言っとったろ?」

今日は公立高校の入試だった。
もう1年経ったのね。
昨夜受験前の子どもと親御さんはさぞかし緊張(興奮?)したことでしょう。

あの日もこんな風にお天気だった。
春の喜びに溢れた朝で
私はそれだけで幸せな気持ちになった。

試験はこれからなのに、すべて終わったようなすがすがしい気持ちで子どもを見送った。
体調を崩すことなく当日を迎えることができた。
それだけで充分だった。

頑張ったのは子どもだし、これから出かけてその成果を出すのも子ども。
見送ることで私の仕事は終わった。

仕事をしながら試験中のことを心配もしなかったし、「マック寄ってくる」とメールよこした子どもに「どうだった?」と聞きもしなかった。
天気のように晴れ晴れとした気持ちだった。

私立受かってから公立試験までの間はずいぶん悩んだんだよ。

模試の結果は合格ラインに達しててtomoの気持ちは全く揺らがなかったんだけど、なんせ内申点がそこの高校の予想ラインに達してないようで、
もしかしたら試験の内容見るまでもなく足切りされたら・・・とか考えて。
私立受かった日にtomo連れて相談に行った。
経験の浅い先生は「この内申点で受かった子を見たこと無い」って言った。

でも、「タイプ的には今の志望校タイプなんよねーtomoは」って言ってた(笑)
校風と生徒のタイプ、やっぱりカラーが出るらしい。

この先生はそこ受けて落ちてtomoの受かった私立に通ったひとで
だからそこの私立でも楽しいと思うし、そこの校風にも合ってる、と。

先生は「本人の意思も固いし勝負かけるべきやろ?」と。
一方で「野球も続けるのならば入ったとしても勉強がついていけない可能性もある」と。

ついていけない可能性に対しては私の口から「入ったらそれなりにやっていくだろう」と言った。
ほんとに親ばか丸出しだが、その当時の力量から考えて落ちこぼれてる姿は想像つかなかった。

今その公立に受かって1年。
幸い今のところそれなりになっていっている。
今のところは、ね。

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学校の基準の点数が取れてたら内申点は参考にしなかったようだ。
諦めないで良かったな。
勝負しなかったら受からなかったんだもんね。

落ちて私立行ったら金額的に野球のぶんも入れたら6万は今よりかかってた。
払えるわきゃないやん!
そういう意味では親としても大博打だった。

それは今考えたらものすごく興奮する思いだ。
でもしたのこではもうそんな綱渡りはしたくないな。

普段から安定した成績で居て欲しい、まじで!

2004年03月09日(火)
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