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■ 夢のかたち
kouheiの授業参観があった。 6年生で卒業するにあたり各自の夢を見つめるというのが本題なのだろうが、その前に「大人には夢があるのか?」が議題になっていた。 各班に分かれてお母さん方へ夢についてインタビュー。 子どものころの夢は? 夢はかなったのか? 今夢はありますか?
小さい頃の夢と今はイコールでないひとのほうが多いだろう。 実際インタビューを終えて、「夢はかなわなかったひとのほうが多いようです」と発表をしていた。
うーん・・・。 そこまで現実を直視する必要があるんだろうか? 夢は夢として、いつかかなうものとして追いかけて欲しいなあ小学生には。 かなわなかった話とか「夢はかなうかなわないではなくてそのために努力するその経過が大切」なんて話を聞かせるのはなんのためなんだろう?
現にtomoだって中学3年まではしっかり夢見てた。 その夢がすこうし現実とはかけ離れてきたことに気づいたとき、彼は現実を見つめたし、多分次の夢をみつけたんじゃないかと思う。
卒部式の日にたまたま去年の甲子園のことを話していて、タイムリーにこんな記事を見つけた。
あのときを胸に<川之江球児たちの1年>
公立高校で甲子園出場というのが好印象でこのチームを応援してた。 プロになったエースの投手より、控えのこの投手が印象深かった。 熱血というよりも淡々とした趣のクールな印象の選手だった。 その頃HPを検索して記事を探しあさった。 今は無いと思うのだけど、その頃野球部員のプロフィールが書いてある場所を見つけた。 そこに選手の資格(英検とか)や趣味、進路希望、意気込みみたいなことが載ってた。
私の好きだった武村くんは「いつでも僕が投げる」と書いていた。 控えのピッチャーのせつなさと覚悟をそれに見た。 そして進路だったか将来の夢だったかには「スポーツドクターになる」と書かれていた。 「プロ野球選手じゃないのねー」 プロでなくとも大学で野球をするとか社会人野球とか道はあるだろうに、それに限界を感じていたのかやる側でなくフォローする側をすでに選択していたことに驚いた。
そして1年。 彼は野球も続けながら書かれていた通りの選択をしていた。 しかも私立ではなく国立大学の筑波だよー! スポーツ推薦にいかほどの考慮があるのかは不明だけど、国立だもんな。 普通に受けたらセンター試験で80%の難易度。 九大の工学部と変わらないよ。
そしてその筑波大の野球部にtomoの高校の野球部OBを二人も見つけた。 プロ野球でなくても夢は見続けることができると思う。 それとて選ばれたごくごく小数の人たちなんだろうけどね。
2004年02月10日(火)
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