単独ライブ  -音楽と日常の独り言-
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 サトラレ

邦画の話題。
先週ビデオを2本借りてきた。
洋画にめぼしいのがなかったのでお手軽に邦画。
「サトラレ」って、漫画が原作?
自分の思っていることが周囲何メートルかのひとたちすべてに筒抜けになっちゃうという特殊能力(?)を持つひとの話だ。

現在までに6人そういうひとがいるという設定で、彼らはすべてIQの高い人物で、国家のために必要な人材なのでこれを保護する。
というものだ。
自分の思考が垂れ流し状態なのを本人が悟らないように国の機構が全力で隠すというなんだか滑稽でさえある話なのだが…。

映画自体は、良いとか悪いとか別にして泣いた。
とにかく泣いた。

相手の本心が知りたいと思うときもある。
と同時に、自分の本心を悟られたくないと思うこともある。
でも、すべてが白日にさらされてしまったら、多分精神的に耐えられない。
嘘なく生きているつもりでいるけれど、すべてを知られるのはちょっと怖い。
好きだけど嫌い。
そんな複雑な感情がそのときどきで赤になったり黄色になったり、
その一端だけを受け止められるとちょっと困る。

そしてアナタ(複数形)が私をどう思ってる?
なんて、知るのは怖い。
今日はキセルを聴いています。「鴉」

2002年05月22日(水)
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