単独ライブ  -音楽と日常の独り言-
me-mi



 夏は終わった  

fOULのライブに行ってきました。他はスパルタローカルズ、 白星
感想はまだ。
とにかく最高のライブだった。
この日が私の夏の終わりです。
そう決めてました。
熱い夏、タガがはずれた夏にさよならしようと思ってました。

『残したものも 残ったものも
何もないはずさ』(ムーンライダーズ「くれない埠頭」)
とは
とても言えないけれど。

なにせ詰めが甘かった。
子供を連れていくことができなかった。
sanちゃんが帰ってこれず下の子ひとり置いていくわけにはいかなくて。
上の子はもう私より身長が高いし理解できる年齢だけれど、下の子連れて行こうとはさすがに思わない。
上の子、ライブ中、連れてきたかったと痛烈に思った。

以前書いたことがあるのだけどtomoがお腹にいるときにP-MODELを見に行った。
妊娠10ヶ月。早産の気があるので安静にと言われてた。
お腹の中では低音が聞こえるのかな?
カオス渦巻くP-MODEL。
あまりの音圧で彼は微動だにしなくなった。
一瞬、死んだかと思った(笑)

外の世界は恐ろしいと思ったのかもしれない、おかげで早産はまぬがれた。
そのビブレホール。

私の負い目をよそにすくすくと、あまりに素直にすくすくと育った彼。
この親にも、聞かされ続けた音楽にも影響を受けずによくもまあ、というぐらい彼は陽の当たる側の人間だ。
だから別にいいのかもしれないけれど。
連れて行くと逆効果になったかもしれないのだけれど、
P-MODELのオトシマエをつけるにふさわしいバンドだと思ったんだけどな。
fOULは。

そしてスパルタローカルズ。
見せたかった。
家のことをちょっとだけ(かなり…)捨ててまで見続けるバンドを彼に見て欲しかった。
彼ならきっと納得してくれる、
私はそう確信しているから。

2001年09月05日(水)
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