| 2006年07月24日(月) |
060724_人に会える日 |
本州が雨の分、北海道は晴れています。まだ初夏のようですが涼しい夏の一日となりました。
【人に会える日】 日中席を外していたところ、道東のある町の町長さん、議長さん、課長さんの名刺が机の上に置かれていました。「あらら、来札のおりにわざわざ訪ねてきてくださったのか」と思っていたところ、夜になって電話が来ました。
「先ほど訪ねたらおられなかったので名刺を置いておきました」 「不在ですみませんでした。来られるなら先にご連絡をいただければよかったのに」 「そこでですが、今から出られませんか。すぐ近くのホテルに泊まるので待っていますよ」 「もうだいぶ遅いのですがいいのですか」 「是非お願いします」 「では打ち合わせを一本終えてから伺います」
…ということで、打ち合わせを終えてから、近くのホテルまで向かい町長さん達と会ったのでした。
実はこの町長さんとは先週が初対面だったのですが、私が「掛川にいて榛村市長に仕えた」という話をしたところ、「榛村さんの事はよく知っていますよ。今の私の町政はまさに生涯学習でやっているのです」と、生涯学習で一気に盛り上がったことから、会ってすぐにうち解けて町づくりの話題に花が咲いたのでした。北海道で榛村さんの信望者にお会いするとは思わなかったので、非常に嬉しかったのです。そこで今日もさっそく近くの居酒屋に繰り出しました。
先週お会いしたときに、私が春先に原稿を書いた「生涯学習とまちづくり」の豆本を差し上げたところ、これを気に入っていただけたようで、「いや、本当にそのとおりだなあ、ということが書かれていますよ。議長にも見せたんですよ」とのこと。
議長さんもなかなかの方で、一辺に仲良く慣れました。
そこでまた話題がそれぞれの知人に及び、町長さんが「○○大学に生涯学習を教えてくれるすごく良い先生がいるんですよ」と言いました。○○大学で生涯学習と言えばすぐにピンと来る方がいて、「それはK先生ではありませんか?」と訊ねると「あ〜れ〜、知ってたの〜」と驚かれた様子でした。人には会っておくものです。
K先生はある地方都市に住んでいるのですが、町長さんが携帯電話で呼び出して、「今珍しい人と飲んでいるんですよ…」と話し始めたところ、「え?今札幌駅にいるの?こりゃ奇遇だ、じゃあこちらへ来てくださいよ」という会話をしています。
なんと地方都市にいるはずのK先生が仕事の関係で、丁度今札幌駅にいたのでした。おかげですぐに飲んでいるところへ来ていただいて、楽しかった座がさらに楽しいものになりました。
「こんな偶然もあるものなんですねえ、共通の知人がすぐ近くにいるなんて」 「本当ですね、いや驚きました」
生きていると、不思議に良く人に会う日があるかと思えば、全く人に会う事のない日が続くこともあるものです。こんな人生を彩る不思議もたまにはよいものです。
今度はこの道東の町をお訪ねする約束をしました。知らずに訪ねるよりは知人を訪ねる方が面白い旅が出来ます。 秋には必ずお伺いしますよ。
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