掛川奮闘記

2006年07月05日(水) 060705_北朝鮮のミサイル

 日差しは強いものの涼しくて心地よい風が吹いています。格好の自転車日和です。

【北朝鮮のミサイル発射】
 テレビの話題は朝から北朝鮮のミサイル発射一色です。

 国際社会の中で存在感を発揮するというのはなかなか難しいものですが、なにもこんな形で存在感を示さなくても良さそうなものです。

 北朝鮮の暴挙で一番困るのは多分お隣の韓国でしょう。韓国で長く勤務された方に伺った事がありますが、韓国で一番困るのはやはり日中の仲が悪くなる事なのだそうです。

 日中の仲が悪くなると国内の親中派と親日派が争うようになり、国内が二分してしまうのだとか。

 北朝鮮との関係で言うと、今や韓国と北朝鮮の経済格差は20対1くらいにもなるそうで、この状態で北朝鮮の政権が崩壊してしまうと朝鮮半島に難民が溢れ、韓国が全てを受け入れてもかつての東西ドイツの統一以上の地域間経済格差になり、国内ががたがたになるといわれているのだそうです。

「せめて経済格差の規模が6対1くらいになってくれないと統一などありえない」というのが伺った方の見方でした。

 一方で日本の韓流ブームは自信と誇りをかき立てるのだそうで、韓流ドラマの影響で日本人観光客が多く訪ねてくる事は非常に喜んでいるのだそうです。

 民間ベースでは竹島問題などが語られる事はほとんどなく、若い人には日本文化も当たり前に入り込んでいて、もう国同士の建前論は民間レベルでは「勝手にしたら」という雰囲気だとも。

 民間交流や経済交流は市民のレベルで続けたいものですが、それを拒むような行動では手をさしのべたくてもそうは行きません。

 国際関係は難しいものですが、難しいなりにチャンネルが維持されていさえすればなんとかなることも期待出来るというものです。

 孤独な暴君は扱いが難しいものです。国民が皆冷静に対処出来るように願いたいものです。 

 私としては北側大臣が北海道におられたときにこの問題が発生しなくて良かったというのが一番の感想なのですがね。


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こままさ