□■ あたしのお教室 ■□
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| 2004年07月14日(水) |
なにさまやねん。その2 |
はい、こんにちは。
7月14日が、フランス革命の日だからってわけじゃないけど。
やってまいました。バスティーユ牢獄襲撃。もとい、婦人会班長宅襲撃。
わざわざ出向く必要もない。今回のこと、電話で済ましてやれと思ったけど、昨晩、班長から婦人会の注文品が届いているから取りにこい、と電話があった。
そんなら出向いて白黒はっきりつけてやろうと出勤前の朝、班長宅に出向いた。
先方の用件をきいたあと。
「ところで、先日の件ですけど。お宅が上とおっしゃっていたKさんとこに話をしに行きましたら、なんもクレームつけてへんで、とおっしゃってましたけど。ということになると、先日のお話はお宅さまのご意見ってことになりますわね。。。。実は父母夫とその件について話をしましたら、そういう風にいわれてまで婦人会を続けることはないとの結論に達しましたので、婦人会はやめさせていただきます。」
「あ、あんた、婦人会はやめられへんわね。」
「それはどなたが決めたんですか?隣村ではやめる方もおられると聞きましたけど。もしやめたらあかんということでしたら、どうぞ、総会を開いて話し合いでもなんでもしてください。いつでも出向いて発言させていただきますけど。 婦人会というのは、婦人の生活向上、意識啓発のための会ではないのですか? 働く婦人の足をひっぱるような組織に参加する理由はあたくしにはありませんわ。」
「だからそんな話はずっとでておったやん。でも話はいつも潰れたんやし、仕方ないやないの。あたしかて、好きでやってるのとちゃうわ。」
「それなら、わたくしに対してそんな高圧的な態度にでることはないんじゃありませんか?わたしがいつ婦人会の仕事をなまけましたか?昼間できることはなんでもさせていただきます、といってきたじゃありませんか。」
「それはわかっとるわね。だれもあんたが怠けたとはいってへん。」(逃げ腰)
「今回のことで、私の仕事の内容にまで干渉して、ご意見くださったこと。これは謝罪していただきいたいですわ。いったい私の仕事をなんだとお考えですか?」
「それは誰も同じや。みんな時間のやりくりして苦労してんのやから。」
「苦労してまでつづけなあかんことなんですか? わたしはそんなことで苦労するつもりはありませんわ。」
「・・・・・・」
「出勤の時間になりましたので、これで。」
◆◆◆
はぁ、すっきり!!!! もう何を言われてもいい。 一人になってもいい。
だれもがおかしい、だれもがしんどいと思っていることを続ける必要はないのだ。 あたしは一抜けたーーーーだ。ふん。
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