□■ あたしのお教室 ■□
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2004年07月19日(月) 門司へ行ってきた。

はい、こんにちは。

土日にかけて、兄くんの個別懇談があったので、九州へ行っていた。

前日、学校の仕事が残業で遅くなり、帰宅してすぐお教室だったために、旅の準備などする暇なし。

朝、6時に起きて、仕事に行く格好で旅立った。

荷物は大きめのショルダーバッグひとつ。
実家にいけば衣類はなんでもあるので、身軽な旅である。

電車の乗り継ぎ良し。
定刻どおりに小倉駅についた。

新幹線口にみえさんが待っていてくれた。

彼女は、黒い縮緬生地の手作りのシックなワンピース。
小さめのピアスがアップした髪型にとっても合っていた。

彼女のおすすめのイタリア料理専門店に。

魚町銀天街は、20代のころ、闊歩した通りである。
あたしの知った店はもうぜんぜんなかったが、やはり空気は昔どおりの小倉の夏のにおいであった。

店に入った。うん、涼しい。

話は途切れることなく、流れる。
みえさんは、言葉を選んで静かに語られる。
脈絡なく話をするあたくしと違って、なんか大人の雰囲気。笑。

あたくしの仕事関係のことで、いろいろとためになるアドバイスをいただき、うん、やはり、日記でいろいろと書いていて良かったと。
解説しなくてもわかっていただけるっていうのがうれしかったなぁ。

1時間半後に井筒屋の前でお別れ。

またきっと近々会えるに違いない。

さて、久々に兄くんと会う。

予備校のフロント前のソファに座っていたやつは、髪が随分伸びていて、色が白くなっていた。外で走ることもないのだろう。
なんとなく華奢な感じになっていた。

懇談は恙無く終了。

二人で高速バスにのり、実家へ。

なんと、東京から義理の兄さんも到着していたし、柳川からは妹まできていた。

12日は兄くんの誕生日だったので、今日、みんなでお祝いパーティーをと姉が企画してくれていた。

中華は門司港の門司倶楽部からとってくれていた。
うん、うまかった〜!
ありがとう、ねーちゃん。

にーさんが「ラストサムライ」をビデオ上映してくれて、それを見ながら夜がふけていった。

今日は、もう11:00には実家をでた。今回は兄くんを連れて帰ってきた。

夕方5時には里に到着。

兄くんのほっとした顔をみて、なんかこう、いじらしくなった。

今は二階でごそごそやってる。
弟くんがいないから退屈だろうけど、まぁ、一人でゆっくりしぃや。

むすこっちがいる家ってやっぱりいいな。

てことでお休み〜。

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小春せんせ |MAIL