□■ あたしのお教室 ■□
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| 2003年10月12日(日) |
梅酒ソーダ割を飲みながら考えた |
はい、こんにちは。
エステシャンの友Mさんから久々にお食事のお誘い。
「小春さん、たまには息抜きせんと。 おかあさん入院でそれどころではないやろけど、美味しいもんでも 食べに行こう。」
うれしいお誘い。 田舎で唯一の女友達だもんな。
日記は前後するが、黒豆の収穫のあとのお誘いだったので、かなり疲れていたが、ふと行ってみようという気になった。
夜7:30家の下で待っていてくれた。 アッシーをしてくれるらしい。ってことはあたし、飲んでも良いのだ。わーい!
最近、田舎で評判の居酒屋にいく。 なんとそこはいつもいく居酒屋の支店だった。 うーん、魚が美味いんだよな。 それに琥珀色に光っている梅酒を特別にソーダ割りにしてもらって 梅を一つ浮かべてもらった。これがまた美味い!
飲んで語って4時間。 気づいたら12:00はとうにまわっていた。 それぞれの携帯にむすめっこ、むすこっち(弟くん)からのメールが入っていて笑った。
「いつ帰ってくるん?」
どうやら、二人ともあまえんぼらしい。笑。
Mさんは、エステの仕事をもっとばりばりやりたいらしい。 田舎で女性が仕事を持つということの大変さをお互いよく知っている。 二人で力をあわせればなにかできるかも知れないね、と語り合う。
もとエステシャン仲間で、最近、子供が出来たため、仕事を中断し家に閉じこもっている友がいると。 とても孤独感、閉塞感を感じていると。 パソコンを少し触るようになったので、ネットのことをもっと知りたいと。
Mさんが、出来たら少し教えてあげて欲しいというので、明日(14日)にお宅へいって、インターネットの初歩の初歩をちょっと教えてあげようかと思っている。
私の知識は大したものではなく、人に教えるなんておこがましいが、私がどうやって、たくさんのネット友を得たか、そして、その方々からどんなことを得たか、それをお話しようと思っている。
しかし、そんな孤独な思いをしている若いお母さん達がもっと他にもいると思うと、なにか私にできることはないだろうか?と考えた。
これも、来年からの私の課題のひとつかも。。
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