はるにわ
by山助


2004年09月05日(日) アムロナミエのライブへ

今日は友達に誘われてアムロ見物に出かけました。

電車嫌いが多いため、当然のごとく車で行くことが決定していたので、軽い気持ちでサンダル履いていったらオールスタンディングだった。
やばい、すでに足が痛い。
で、入場整理のために開場30分前から並んで、入場後一時間立ちっぱなしで待機してたら久しぶりにきました、立ちくらみ。
それでもかぶりつきの前列だったんで我慢してたら、開演一分前に友達がなにか話し掛けてきて気がついた。
「わたし、今まさに倒れそう」
ライトが暗めだったからわかんなかったけど、話を聞こうにも意識が定まらないこの感じは、ほぼ倒れる直前のクラクラ感。
あわててちょっとトイレ行ってくるっつって外でましたよ。
出口まであと3歩のところでライブ始まったもんだから出口のところで警備員に止められたけれども、なんとか最後まで意識を保てた。
どうやら他にも何人か気分悪くなった人がいたらしい。
椅子を用意してもらって2〜3曲分休んでから戻ったら、最後尾からしか入れなかった上人でぎゅうぎゅうだったんでおとなしく後ろで観ることに。
まあいいさ。まわりが女の子だから普通に立ってても余裕で見えるし。
でも、せっかく目と鼻の先の位置とれたのにもったいなかったかなー。
あ、警備員さんが人を掻き分けて前のほうに行こうとしている!ついていくべきか?いや、でも、どうせ友達いるのかなり前だしなぁ。
などと雑念だらけだったけれども、ナミエちゃんすごかったです。やっぱミニスカの下は一分丈スパッツだよね!
ステージの人がしてるリストバンドとか手袋って、こうしてみると結構目に付くもんですね。特に背景が黒だから、白がかなり目立つ。サブダンサーの人、黒手袋か白リストで統一すればよかったのに。各自のこだわり?

後ろだと全体見れるから、ステージを楽しむのには良い位置でした。
演出でちょうちょの紙ふぶきとか、羽根が落ちてくるところはこの位置で見て良かったと思った。
とくにちょうちょの演出は、ちょうちょを捕まえようと手を伸ばすお客さんとかもいれて、全体の絵としてキレイだったので。

ナナメ前で見てた子が小柄で、ぜんぜん見えない様子だったのが気になった。
ためしに彼女の背丈まで屈んでみたら、なるほど、人の頭しか見えやしないという感じ。かわいそうに。
私の連れの二人も同じくらいの背丈だったけども、真ん前に長身の脇の臭い男が居たといってたいそうご立腹だった。
ちょうど鼻の前に脇が来る上、一人で踊りまくり跳ねまくり歌いまくりのフィーバー野郎だったらしい。二人とも押されまくって大変だったらしい。臭いし。
でも、ナミエちゃんのシャドウの色が自分とちょっとおそろいのグリーンぽい色で嬉しかったからいいや、と言っていた。良かったね。

しかし、もちょっとあるかと思ったらあっさり2時間弱くらいで終わったよ。みなアナウンス後もしばらく信じきれずに出ようとしてなかった。開始から30分で一回finとか入ってアンコールしてたしなぁ。なんだろ、台風接近の影響?


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