つぶやきダイアリー
だってこの一日はやっぱり一度しかないのですから。。
明日があるさとは言っても書けるときに書こう!
それでは、私の日常大暴露大会。

2006年12月09日(土) 魂に捧ぐ

長野から帰る電車の中でやってきた
言葉です


魂に捧ぐ


つかれて眠り
きれぎれの意識の中で列車は走ってゆく
濃い霧がたちこめる中を


音楽がかかる

彼の人生を
歌うように


彼の人生が終わった

煙の中
瓦礫をさまよい
希望を求め
叫ぶように歌った人生が


ロックの魂を
思い出させてくれた人
こんこんと流れるものを



いつか
光りを求めた

なんのために奉仕するのか、と
問う私に
「俺は自分の信じられるものに力を尽くすだけ」
と言った


彼の魂が死んだわけじゃない
魂が輝きだす

ここから


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岡さやか [HOMEPAGE]