つぶやきダイアリー
だってこの一日はやっぱり一度しかないのですから。。
明日があるさとは言っても書けるときに書こう!
それでは、私の日常大暴露大会。

2006年12月10日(日) 祈る日々

長野から東京にかえってきましたが、
まだ現実になかなかついていくことができていません。
私はお寺に泊まりました。
とにかくお祈りをしたい気持ちでした。

そしていま生きている人に、
肩を抱いて、泣きたい気持でした。


それから、毎日下村さんといっしょにすごしていた
有里さんが「これから、誠さんがいない日常がはじまる。。
こんなにはやく死んじゃうんなら、もっとやさしくするんだった」と
目をうるませていたこと。

病院で、私たちは、肩をだいて泣きました。
ただ、泣きたい気持ちでいっぱいでした。

そして有里さんの毎日を思うと、とてもつらい気持でした。

わたしの中には、ほんとうの愛にかわっていく有里さんと下村さん、
そして、下村さんがのぼっていくときにくれた、ロックの魂。
そして今、生きていること、体のあることのとうとさ、いとおしさ。
それが残りました。


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岡さやか [HOMEPAGE]