雪の中に結晶をさがすてのひらで結晶をさがす足あとがてんてんとみたこともない明かりをうつしだして―いつのまにかこんなに遠くまで歩いてきた赤い実をひろって手のひらにころがすさがしてる結晶は、どこにあるの明かりをさがしてたどりつくのは雪の中にともる星のひとつだけ あかあかとてらして手の中に光り続けたきみのような私をともす灯りずっとさがしてた、もうひとりのわたし見たこともなくきらめいたあたたかな結晶