つぶやきダイアリー
だってこの一日はやっぱり一度しかないのですから。。
明日があるさとは言っても書けるときに書こう!
それでは、私の日常大暴露大会。

2006年02月17日(金) 卵殻の砂

何かになりたかったの、私
有名になりたい、
人から受け入れられたい、
実績をつくりたい、
世間からみとめられたい…

―そんなふうに?
“誰か”のようになろうとしていたの
ほんとうは、”私”にならなくちゃ
いけなかったのに―

わたし、私になりたい。
こんな音楽を、聴いていたいのです
ただ降ってくるやさしい雨のような。
時に激しくかなしく歌う風のような。

こんな音楽を、感じていたいのです
奥深くからこみあげてくる
慟哭のような。

わたしが、わたしでいること
本当に好きなことを、「好き」と言えること。
薄い卵のカラのようなものを
やぶっていくこと。
それがどんなに大切なことかを。
それがどんなに私を強くするかを。

その殻が、私といっしょに
サラサラと流れていく
うすい砂のように、光を放ちながら
流れていくなら―。

私はその様を遠い記憶とともに
眺めながら
この音楽に酔いしれて
月の傾くまで
ペンを走らせているでしょう
とめどなく、とめどなく
あふれる言葉に身をまかせながら。


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岡さやか [HOMEPAGE]