2010年03月05日(金)  そして狂気は、もう一つの世界へ。
 
これまでプレイしてきたゲームで一番の名作はPS2のドラッグオンドラグーンであって、2作目まで出たけれどその後続編がなく寂しい思いをしていたが、このたび正当続編ではないが、スクエニと開発がキャビアという、久々のタッグで発売されるPS3のニーアレプリカントに期待せざるを得ない。
 
あの狂気に満ちた世界観が醸し出す重厚さとどす黒さ、そして救いようのないストーリー。決して1級品になれない、なることすら望んでいないとも思わせるユーザーに媚びないその姿勢は、世の中に媚び続ける僕の人生と相反しており、それが僕が魅了された要因の一つなのかもしれない。
 
ニーアレプリカントの公式サイトを開くと、Xbox360はニーアゲシュタルト、PS3はニーアレプリカントとタイトルが違う。両方のサイトを見てみるとどうやら主人公が違う。しかしサイトに流れているタイトル曲を聞くと、ドラッグオンドラグーンシリーズの「救いようのなさ」がしっかりと受け継がれているようで興奮してしまう。特にニーアレプリカントの方の曲はiPodに入れて何十回も繰り返し聞きたいほどの名曲である。
 
しかし僕はPS3はおろかiPodすら持っていない。それでも公式サイトを繰り返し見て興奮し続ける。買ってもらえないファミコンソフトの攻略本を穴が開くほど読み続ける幼少の頃と、その行動様式は全く変わっていない。僕はいったいいつまでゲームをし続けるのだろう。
 

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